ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

久しぶりの立ち飲み日高

 一昨日の話ですが、治ったと思っていたのに、またしても精液に赤いのが混じったので、立ち飲み日高にやけ酒に行きました。久しぶりだなあと思いつつ最初に生ビールとホルモン炒めを注文し、梨華ちゃんのアクリルスタンドキーホルダーと一緒に美味しく飲み食いしました。今日のおすすめが書いてあるボードに、焼きそばが書いてあるのを初めてみたので、どんなものかなと思ってそれも注文しました。量は半人前ていどと少なく、味もいまいちでした。ここではもう焼きそばは頼まないと思います。

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 生ビールを2杯飲んでほろ酔い状態になった僕は、お会計をして店を出て、大宮アイドールに向かいました。金曜の夜ということもあってかなり混んでいます。席をつくるとのことでしばらく立って待っていると、あるアイドルちゃんが近づいてきて、小声で「どうして童貞じゃなくなっちゃったの?」と尋ねるので慌てました。「まあ、いろいろあってね」と言ってその場をしのぎました。それからテーブル席に案内されて座り、生ビールを頼み、ごくごく飲みました。ライブも楽しく拝見しました。ライブが終わったあと、まったりとハイボールを飲んでいたら、白川ももちゃんがやってきて、「ふちりん、付き合わないの?」と尋ねます。最近親しくさせて頂いている女性(Sちゃん)と彼氏彼女の関係にはならないのか?という意味です。僕は「束縛したくないから」と答えました。彼氏彼女の関係になることによって、お互いに自由でなくなるなら、わざわざ彼氏彼女の関係になる必要もないのではないだろうか。そう思ったためです。ももちゃんは納得していない様子だったけれど、これは僕とSちゃんの問題だから、他の人に納得されなくても別にいいやと思いました。

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 そのあと、もう一度ライブを見てから店を出て、大宮アイドールの常連さんたちと一緒に安居酒屋でお酒を飲みました。午前3時半くらいに僕だけ安居酒屋を出て、そのビルの地下にある魔女っ子バーに久しぶりに行ったところ、モカちゃんに「彼女できたの?」と訊かれて、苦笑いしながら「いやいや」と答えました。彼女ではなく、親しくさせて頂いている女性です。

久しぶりのメイドカフェ

 昨日の夜、ある用事を済ませたあと、大宮駅前のメイドカフェハニーハニーに久しぶりに行ってきました。1年くらいぶりかもしれません。初めて会うメイドさんばかりだったけど、顔なじみのらふちゃんがいて、僕の健康について心配されました。ツイッターをたまに見てくれているとのことです。精液に血が混じる病と、帯状疱疹という病を抱える僕は、「あんまり元気じゃないね」と答えました。まず最初に、お酒のおつまみとして、焼き鳥のかわ(タレ)を頼みました。出てくるまでにけっこう時間がかかった上に、ふにゃふにゃしていてあまり美味しくなかった。やっぱり焼き鳥は立ち飲み日高に限るな!と思いました。でも、そのあと注文した明太子うどん(汁なし)はヤバいくらい美味しかったです。永遠に食べていられる!と思いながら、ゆっくりと大事に食べました。新人メイドさんで、白米ちゃんという子がいて、よく話しかけてくれました。僕は「白米ちゃんは、白米が好きなの?」と尋ねました。すると彼女は「はい、そうなんです。白米には生卵派ですか、それとも納豆派ですか?」と尋ね返し、僕は少し悩んだあとで「納豆派だね」と答えました。白米ちゃんは「納豆おいしいですよね!」と笑顔で言い、可愛かったです。最近は大宮アイドールばかり行っていたけど、たまにはメイドカフェハニーハニーでまったり飲み食いするのもいいものだな、と思いました。

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美人女医さん

 5月9日に、美人女医さんの個別診察会に行ってきました。汗止め薬は飲まなかったので、待合室にいるときにじんわりと汗をかきました。飲まなかった理由は、最近精液に血が混じるのは、この汗止め薬が原因かもしれないと思ったからです。インターネットで調べたところ、前立腺に悪影響を及ぼすらしい。精液に血が混じっている状態ではセックスができないので、しばらくは汗止め薬を飲まないようにするつもりです。

 診察室に入り、美人女医さんと対面しました。相変わらず美人です。大島優子に似ています。薬は減ったが問題はない旨を告げると、素敵な笑顔を見せてくれました。「最近親しくしている女性がいるんです」と話したところ、さらに素敵な笑顔を見せてくれました。まったく嫉妬はしていないようだったので、少し寂しい気持ちになりました。「以前は現実の女性と付き合うなんて考えられない状態だったじゃないですか。すごい進歩ですね」と褒められました。多汗症について相談しようかとも思っていたけど、精神科では対症療法しかできず、完治することはないから、相談はしませんでした。多汗症とは、薬に頼ることなく、なんとか上手く付き合っていくしかないな、と思っています。

多汗症の日常と姫乃たま

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 あけおめ~。僕は令和になる瞬間、酔っぴらった状態で大宮行きの電車の中にいました。渋谷で姫乃たまさんの地下アイドル生活最後のライブを観て、そのあと友人たちと居酒屋バッハでお酒を飲んだからです。

 二日酔いだったこともあり、ライブ会場に行く途中に滝汗スイッチが入り、電車の中で僕一人だけ頭から汗を流していました。渋谷駅前は、令和をカウントダウンしようとする若者たちが早くも集結しつつあり、熱気がむんむんで、そこでも汗をかきました。せきねさんと待ち合わせているうちに汗が引きましたが、ライブ会場まで坂を上ったりしたのでだんだん汗をかいてきて、会場前についたときには滝汗状態になっていました。この会場付近にいる人間たちの中でもっとも汗をかいているのは僕にちがいないというほどの汗です。僕は薄手のパーカーを脱ぎ、エアリズムとロンTという姿になって、頭部の汗を拭いつづけました。雨に濡れたかのように装いながら。しばらくして汗が引いてきて、せきねさんとともに会場内に入りました。汗のことばかり書いてしまってすみません。これが多汗症の人間の日常なのです。よろしくお願いします。

 1階の16列の左端あたりが僕の席でした。そこに座って神経を鎮めていると、右斜め前に座った男性がけっこうな汗をかき、タオルで拭っていたので親近感を覚えました。「彼と僕は、この会場でもっとも汗をかいている人間の一人だ!」と思いました。入口でもらった冊子的なものに、姫乃たまさんからのメッセージが入っていました。そこには、「人は誰しも、生きて、居る、それだけで世界に影響しています」と書いてあり、多汗症の僕でも生きていてもいいのかもしれない、という前向きな気持ちになれました。初めてライブで観る姫乃たまさんはとても可愛らしかったです。好きになりそうになりました。たまさんの曲たちは、脳みそをふんわりと撫でるような幻惑的な曲が多かったため、聞いていて気持ちよくなり、眠くなってしまいましたが、たまさん曰く「居眠りしていても、いい」とのことだったので、眠くなっている状況ですらも楽しむことができました。これからの姫乃たまさんにも注目していきたいなと思っています。

僕の誕生日

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 4月10日に39歳になりました。あと1年で、ついにベホイミが使えるようになります。しかしもしかしたら、近いうちに魔法そのものが使えなくなってしまうかもしれません。なんとなれば、まだ彼女というわけではないけれど、さいきん親しくさせて頂いている女性がいて、セックスするかもしれないからです。梨華ちゃんはもう結婚しちゃったから、梨華ちゃんのことは考える必要がないと思うけれど、ふちりんファンのことはどうしても考えてしまいます。童貞であり続けることが、ふちりんファンに対する責務であるように感じているのです。こないだの花見でこのことをリトル君に相談したら、「ふちりんではなく、田中太志としての幸せを求めるべきだ。そこは行くべきですよ」と助言され、それはもっともだなあと思いました。「ただその場合、ふちりんは死にます」とも言われ、それはそうだなと思いました。ふちりんが死んで、くさった死体になってしまっても、みなさんは僕のことを愛してくれるでしょうか。できれば愛してください。ただ、愛してくれなくてもその事実は甘んじて受け入れます。僕は、身勝手かもしれないけれど、幸せというものを感じてみたいです。だからセックスをします。精液に血が混じらないようになったら。ごめんなさい。

 ところで、『推しメンが結婚しちゃった日記』の第53回がアップされました。よろしくお願いいたします。『推しメンが結婚しちゃった日記』も、僕がセックスしてしまったら、書けなくなってしまうかもしれません。タイトルを『ふちりんがセックスしちゃった日記』に変えて無理やり続けるのだろうか。不安です。やっぱりセックスするのやめようかな。

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