2005-01-30から1日間の記事一覧

すべてが無意味

僕はこれを10時間くらいかけて書いた。じつに長々と書いた。煙草はものすごいスピードで減っていった。なあ、これを書いて、いったい何になるんだ? これを書いた結果として梨華ちゃんと結婚できるのならば意味もあるだろうけど、そんなわけはないんだ。びっ…

僕の未来、深い溝、素敵な宝石

ラストは、『ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!』。「今からさ 未来をつかもう」という歌詞を聴いたら、今からでも未来がつかめそうな気がした。でもはたして僕には、つかむべき未来なんて存在するんだろうか。存在したとしても、それは良い未来なんだろうか。僕は…

卒業セレモニー

会場内が、一面タンポポ色に染まった。僕はなんかめんどくさかったし、サイリウムを買う金も無かったので、何もせずにただぼんやりとその光景を眺めていた。でも、僕の心の中にはきれいなタンポポの花がつねに咲いているので、サイリウムをかかげなくてもあ…

桃色の片想い

僕の片想いは桃色だろうか? たぶんそんな優しい色はしていないと思う。どぎつい血の色か、黄色がかった白か、それでなければ真っ黒だろうな。暗黒だよ。そんな気がする。こんな色の片想いじゃあ、両想いになんてなれそうもない。僕の片想いは、どうやったら…

カッチョイイゼ!JAPAN

美勇伝の新曲が披露された。その名も『カッチョイイゼ!JAPAN』。この世で一番バカっぽい人が一生懸命バカっぽい曲名を考えても、これほどバカっぽい曲名は思いつかないだろう。 でもその『カッチョイイゼ!JAPAN』を歌っている梨華ちゃんは、そんなにバカっ…

ベリーズ工房

小川ほどではないけど、ベリーズ工房も僕の目の前をしばしば通った。目の前で歌っているのを見ていたら、小学生の女の子もそんなに悪くないなと思った。特にりしゃこが美人だった。小学生の女の子を「美人だ」というのは何か変な感じがするけど、りしゃこが…

小川麻琴

会場には花道が2本設置されていて、メインステージとサブステージをつないでいた。全体としてはロの字形になっていて、ロの内側とロの外側にそれぞれ客がいる。僕の席はロの外側で、花道から数えて4列目だった。 ライブ中、色々な人が僕のすぐ目の前を通るわ…

ファミリー席

親切な案内係の人に席まで導いてもらい、着席。 僕の左どなりには一人で来ていると思われる20代なかばの小太りの女性が座っていた。公演中、彼女はときどき思い出したように「ゆうちゃ〜ん」と中途半端な大声で叫んでいた。右どなりには連れと来ているらしい…

横浜アリーナ、夜

横アリに着いたのは開演5分前だった。ハロショでの梨華ちゃん選びに時間をかけすぎてしまった。チケットを切って中に入ると、スタッフの人が「まもなく開演です!」と叫んでいた。しかしそのとき、ケツのあたりに唐突にうんこらしき気配を感じた。 僕は早足…

ハロショ

両目二重、シンメトリーのイケメンになった僕は渋谷へ行き、すれちがうイケメンではない人たちをかわいそうに思いながら、渋谷駅前の交差点を横断してハロショに向かった。 日曜で、さらに横浜でハロプロコンサートがあるということもあってか、ハロショの店…

二重だった朝

僕は左目が二重で右目が一重なんだけど、最近コンタクトを入れると右目も二重になる傾向がある。今日は、うまい具合に二重になった。両方とも二重になると、僕はいくぶんかっこよく見える。梨華ちゃんは二重の僕を見たら、ほれちゃうかもしれない。僕は今日…