2006-02-23から1日間の記事一覧
つづき。家を出た僕は、人がもろくそ乗った電車に乗って、馬場に向かった。世界の終わりを思わせるような混みようだった。ほとんど動けなかった。窓際の人はいまにも押しつぶされて死んでしまいそうに見えた。頭が割れ、脳みそが飛びちる。そこにチルチルと…
合宿が楽しみで眠れなかった。あるいは途中で崖から落ちるのが楽しみだったのかもしれない。たぶん後者だと思う。とにかく眠れないものだから僕はリカニーをするしかなかった。リカニーをすれば疲れちゃって眠れちゃうはずだった。けれども僕は最近どうした…