昨日の日記が恥ずかしくて見れない……。
痛い。とにかく、痛い。
ひじょうに痛いことが書いてあるような気がする。
そんな匂いがする。臭い。非常に臭い。
さっき、ちらっと、見えた。昨日の日記が。
なんか叫んでる……。
魂の叫びとか、ほんと、痛いたいたいたいたいたいたい!!!
きもいもいもいもいもいもいもい!!!
なんでこんなに恥ずかしい人生を僕は送っているのだろう。
これからも恥をさらして生き続けるのだろうか。
懲りない。懲りない男、それは僕。
今日はとりあえず、行政書士の試験勉強を4時間くらいして、
サッカーアジアカップを見ました。
点が入ったときは、かたわらにあった梨華ちゃんのうちわに、
「きたああああ!!! 梨華ちゃんきたああああ!! ぶちゅ」
みたいな感じで、歓喜のキッスをしました。
結局日本が勝って、とにかく良かった。
準決勝までは、中国人に少なからず腹を立てたけど、
決勝ではそんなにムカつくことはなかった。
準決勝までは、彼らは、
ただただ日本憎しの気持ちしかなかった。
だから、ムカついたんだ。
中国人も決勝では、日本憎しの気持ちよりも、
愛する母国、中国を応援する気持ちのが勝っていたように思う。
だから、そんなに嫌な感じはしなかった。
自分の国を応援するっていうのは、普通のことだから。
僕が日本を愛しているように、かれらも中国を愛しているんだなあ。
なんて思ったら、憎めなくなった。
選手たちからは、最後の最後まで諦めてはいけないということを教わった。
そうだ、諦めてはいけないんだ!
僕は、諦めないぞ!
梨華ちゃんを、諦めないぞ!
いや、それは、諦めなさい。それは、あきらめなさい。
( ^▽^)<わたしのことは、ごめんね、諦めて、ふっち君。
僕は、もうだめかもわからんね。