したとかしないとかさあ。
こんなことばっかり書いてる最近の僕に、正直うんざりだよ。
いったいいつからこんなことになったんだ?
読んでるほうもうんざりだよね。
またシモネタかよ、みたいな。
このあいだ、2ちゃんねるで、こんなやりとりがありました。
名無し「まさか娘で抜いたりするの?」
僕「ふつうに、するよ」
名無し「お前最低だな。氏んだほうがいいよ。
お前には綺麗な花を愛でようという心もちはないのか?」
僕「…………」
僕はどうやら最低のようです。
嫌です。最低なのは、嫌です。
もう、しません。
もうしませんし、シモの話も書きません。
僕だってうんざりなのです。
これいじょう汚い話をするのはうんざりなのです。
僕は、笑顔で唄ったり踊ったりしているモーニング娘が好きなのです。
それを、いやらしい目で見たくなんかないのです。
僕は汚れた大人になりたくないのです。
もう、二度と、金輪際、梨華ちゃんをエロイ目で見たりしません。
淫らな想像で梨華ちゃんを汚すことはしません。
梨華ちゃんという一輪の花を、優しく愛でるのです。
ああ、きれいだなって。
ああ、輝いてるなって。
頑張れ、頑張れって。
今日の日記。
渋谷のハロープロジェクトショップに行ってきました。
写真を買いました。
梨華ちゃんの写真を、
気違いのように、「梨華ちゃん……梨華ちゃん……」とつぶやきながら、
手当たりしだい買いました。
11枚買いました。一度にこんなに買ったのは初めてです。
家に帰って、それらの写真を小さなアルバムに入れ、
堂本剛のセカンドアルバム[si:]を聴きながら、1時間くらい眺めました。
浴衣を着ている梨華ちゃんの写真が、とりわけ可愛くて、
その写真だけを、ずっと、5分でも10分でも、見つめていられそうでした。
「可愛いなあ。可愛いなあ。可愛いなあ」
煙草を吸いながら、見つめました。
「可愛いなあ。可愛いなあ。可愛いなあ」
煙草を揉み消して、見つめました。
「可愛いなあ。可愛いなあ。可愛いなあ。
ちくしょう! なんでこんなに可愛いんだ?
腹立つ! 腹立つ! 腹立つ!
かわいすぎて、ムカついてきた! ちくしょう!」
僕は、ベッドの上で、でんぐり返しをしました。
そしてまた、新しい煙草に火をつけて、
梨華ちゃんの写真を見つめて、つぶやきました。
「可愛いなあ。可愛いなあ。可愛いなあ」