ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録


 を描いた。明日の梨華ちゃんの誕生日のために。4時間くらいかかった。梨華ちゃんのためだと思ったら、そんなに辛くはなかった。むしろ幸せだった。これは、僕の描いた、僕だけの梨華ちゃんなんだ。僕が作り出した、ある意味、僕と同化した梨華ちゃんなんだ。絵を描くというのは、ひょっとしたらセックスに近いのかもしれない。僕によって描かれた梨華ちゃんは、僕の情念、すなわち精子的なもの、を吸収した梨華ちゃんなんだ。僕との行為を終えた後の梨華ちゃん。ああ、興奮する。この絵を眺めていたら、その髪をやさしく撫でてやりたくなった。よかったよ、梨華ちゃん・・・なんて言いながら。