ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

カッチョイイゼ!JAPAN


 美勇伝の新曲が披露された。その名も『カッチョイイゼ!JAPAN』。この世で一番バカっぽい人が一生懸命バカっぽい曲名を考えても、これほどバカっぽい曲名は思いつかないだろう。
 でもその『カッチョイイゼ!JAPAN』を歌っている梨華ちゃんは、そんなにバカっぽくはなかった。普通にカッチョヨかった。そしてみーよゆいやんは、ただただエロかった。特にゆいやんが、おどろくほどのゆい乳だった。胸元がパックリ開いていて、大きくてやわらかそうなおっぱいがゆらゆらゆれているのが見えた。僕は梨華ちゃんとのロマンスを成立させるために来たのに、30秒間くらい、ゆい乳を、ゆい乳だけを凝視してしまった。
 だけどその迂闊な30秒間以外は、梨華ちゃんを見つめていた。なまめかしく動く腰やふとももや二の腕を見ていたら、僕の鼻息はだんだんに荒くなっていった。「んふ〜、んふ〜」という嫌な音が聞こえた。しまいにはこの「んふ〜」という鼻息が梨華ちゃんの歌声よりも大きく聞こえるようになった。梨華ちゃんにこの鼻息が聞こえたら、どうしよう。恥ずかしいな・・・。
 梨華ちゃんは『カッチョイイゼ!JAPAN』の曲中、翼のように手を広げてぐるぐると舞台を舞っていた。そのまま宙に舞って、僕のもとに舞い降りてくれないかな・・・。