本屋で見かけたので買った。梨華ちゃんの未公開ショットが載っている。
梨華ちゃん、その可愛らしい顔を全部見せて。出し惜しみはやめて。左目が見たい。左の頬が見たい。梨華ちゃんの顔はそれ自体がもう芸術なんだから、へんに隠したりしないで、全部見せて欲しいな。それにしてもこの切なげな表情、たまんないな・・・。
はあ、梨華ちゃん、どこを見つめているの? ねえ、こっちを見てくれないかな。君の視線が欲しいんだ。飢え死にしそうだ。梨華ちゃんの視線が僕の栄養分なんだ。それなしでは生きていけないんだ。僕は鳥になって、いつでも梨華ちゃんの視線の先を飛んでいたい。いや、この際、蚊でもいい。叩き潰されるかもしれないけど、梨華ちゃんになら叩き潰されてもいい。
梨華ちゃんの、凛としたおっぱい。優しさがめいっぱいつまったおっぱい。真ん中の結び目をほどきたいよ。でも全然ほどけないよ・・・。ひっかきすぎて紙がやぶけちゃいそうだよ。ねえ、この素敵なおっぱいを揉んだり吸ったりできるのって、どういう種類の人間なの? 僕はどうやったらそういう人間になれるの? ああ、おっぱい、梨華ちゃんのおっぱい・・・。
くびれ。キムタクじゃないけど、くびれ〜! って言って抱きつきたくなるくびれだよ。世界で一番理想的なくびれだと、僕は思うよ。細すぎず、太すぎない。筋肉と脂肪のバランスも絶妙で、柔らかすぎず、硬すぎない。触ったことないけど、きっとそうに違いない。見ればわかる。僕はできることなら身長5センチくらいの小人になって、梨華ちゃんのくびれを5万周くらいしたい。走り回りたい。力尽きて死ぬまで。
そしておへそなんだけど、これも奇跡的に美しいおへそだよ。世界一の画家が竜に目を入れるがごとく心をこめてチョンって点を打ったような、そんなおへそ。このおへそには、雷様だって畏れ多くて手を出せないよ。まあ僕は、舐めちゃうけどね。梨華ちゃんのおへそを自由にできるような人間になれればの話だけど。
最後に股間のふくらみについてだけど、なんだろうな、これ。ピンク色の布に覆われているけど、一体どんなものがその下にはあるんだろう。ねえこれさっきも言ったけどさ、この部分を見ることができる人って、どういう種類の人なの? どういう顔をしてどういう職業でどういう思想をもっていてどういうオナニーをしている人なの? ねえずるいよ。というか憎らしいよ正直。僕だって見たいし触れたいし挿(略)よ・・・。
結論。梨華ちゃんはかわいくて美しくて理想的なボディで、ふるいつきたくなるような女の子で、ついでに言えば性格はとっても繊細で優しくて、僕はそんな梨華ちゃんがめちゃらくちゃら好きです。結論っていうか、序論も本論も傍論も暴論も正論も性論も起承転結もキショイもイケメンも何もないんだよ。馬鹿じゃないの? 論理とか必要ないんだよ死ねよ論理。どうせセンター数学20点だし、小論文は感想文だよ。卒論だって序論だけで完結しちゃったよ。とにかくね、僕は梨華ちゃんが好きで好きでたまんないの! 留年のことだって、どうでもよくなっちゃうくらいにさ。マジで、もう何もかもどうでもいいよ・・・。梨華ちゃん・・・。今日はこの梨華ちゃんでナニして寝よう・・・。明日は卒業式か、素敵だな。