数時間後、僕はまたリカニーをしようと思いました。性欲が止まらない放課後だなあ、としみじみ思いました。でも性欲があるわりにはうまく勃起しませんでした。なんだか悲しくなりました。梨華ちゃんとは結局どうにもならないんだと、思ってしまいました。時々その恐ろしい現実が気まぐれな津波のように有無を言わさず押し寄せてきて、僕を致命的に溺れさせるんです。僕のおちんこは、実に不憫なおちんこは、がまん汁という名の涙を流していました。ちんこは半立ちでしたが、どうにも、リカニーするよりほかにしようがなかったので、無理やり立たせてリカニーをしました。4回目。
幸せになりたいなあ、と思いました。