ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

大学


 7限の授業のとき、前の席にちょっぴり太めの女の子が座っていた。白いTシャツの下にピンクのブラが透けて見えた。僕は至近距離でそのピンブラをマジでまじまじと見た。マジで。僕はその女の子がブラをつけるところを想像した。ブラを外すところを想像した。ブラを外されるところを想像した。そして梨華ちゃんがブラをつけるところ、外すところ、外されるところをも想像した。いや、ただそれだけなんだけど、そんな想像をしただけで、僕の脳みそは目いっぱい膨らんで破裂しそうになった。


 だってあの梨華ちゃんが、ブラをつけるんだよ?タンスからピラピラした頼りない布製品を、取り出して、ピンク色の乳首を備えたこぶりなおっぱいにそれをかぶせるんだよ?そんなことが現実に行われているんだよ?それだけじゃなくて外したりもするんだよ?ピンク色の乳首が唐突にあらわれるんだよ?ブラ外したら、梨華ちゃんはきっと確認するよね、乳首がそこにちゃんと存在しているかどうかということを。そしてちゃんとピンク色であるかどうかということを。さらに、なんてこった、梨華ちゃんがブラを外されるなんていうことが、起こり得るんだよお母さん!梨華ちゃんが外すんじゃない、外されるんだ、他の誰かによって!そしてブラを外されるということは、その誰かは、やっぱり必然的に梨華ちゃんのおっぱいを揉むんだし、ピンク色の乳首を、な、なめ、なめ、なめえぇああああああああああああああ!コリコリとか!


 という妄想をして、僕はおおいに苦しみました。授業中ずっと苦しみ、帰り道も苦しみ、帰宅したあとも苦しみました。リカニーをしたら少しやわらぎましたが、これを書いたらまた苦しくなりました。やっぱり日記書いていてもあんまりいいことないな。