ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

二日酔い


 で頭が痛かった。ノドがカランカランに乾いていた。体の機能がいちじるしく弱まっているように感じられた。でもチンコだけは立っていた。だけどリカニーをする元気はなかった。だから想像の中でリカニーをした。ちょっと待て、それはおかしいんじゃないか。想像の中なら何をしたっていいはずじゃないか。どうしてリカニーをするんだ。と思ったので、僕は想像の中で射精するまえにリカニーの想像を中断し、梨華ちゃんとセックスするところを想像した。だけれどセックスという行為をうまく想像することができなかった。なんでだろう。ああ、僕はセックスをしたことがないからだ。さらにAVなんかは半年くらいまともに見てないからだ。そして梨華ちゃんはセックスなんてするわけがないからだ。それでも僕はぎこちないながらもセックスの想像を続けて、想像の中で梨華ちゃんの処女膜を破った。ゆっくりと優しく。そしてぎこちなく。
 そのあと僕はティッシュティッシュの箱から1枚引き抜いて鼻水をかんだ。1週間ためてから出した精液みたいなどろんとした鼻水だった。僕はもう1枚ティッシュを取り出して広げ、その真ん中にひとさし指をつっこんでみた。軽くはなをすするような音がしていびつな形の穴があいた。僕はティッシュの穴を覗き込んでみた。穴から見える世界はぼんやりと白く、すべてが嘘くさく見えた。