ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

カレーライス

朝起きたら今日も朝立ちがなくて、ほんとにインポツンクになっちまったのかなって不安になっちった。ざまあみろなっちで誤爆。ここにはなっちに関する情報は何もないぞ。正直ごめんなさい。


それから親父が書類を持ってやってきて「この書類に多数あるであろう誤字脱字を訂正し、そしてより洗練された文章になるよう推敲してくれ」と、めんどうくさいことを言う。ただ飯食わせてもらっている立場上、「めんどうくさいからいやだ」と断るわけにもいかず、渋い顔をしながらしぶしぶやった。


2時間くらいかけてそのワークを終わらせ、父親に書類を渡すと、「ごくろうさん。じゃあただ飯食わせてやる」みたいなことを言って、カレーライスを持ってきてくれた。カレーを食べたあと、風呂に入ろうかと思ったけど、梨華ちゃんの手のぬくもりが消えてしまうのが心底嫌だったので入らなかった。入らずに読書をしていたら猛烈に眠くなった。犬を抱き上げてベッドに移動した。犬を隣に寝かせて抱きしめた。
「ああ梨華ちゃんのぬくもり。いい感じ。あったかいね。梨華ちゃんって、思ったより毛深いんだね」
そしたら犬が体をひねって僕の腕から抜け出ていった。僕はおととい梨華ちゃんの手が僕の手から抜け出ていったときのことを思い出して泣きそうになった。犬のかわりに枕を抱きしめた。
「ああ、梨華ちゃんのやわらかくてぬくいボディ。どうして僕のものにならないの。なるわけねえんだ馬鹿野郎。てめえには精液にまみれたその枕がお似合いだ地獄へおちろさっさと今すぐ」
そんで寝た。起きたら午後4時だった。午後5時に家を出れば6限に間に合う。
「まだ寝られる。20分たったら起こしてくれ、梨華ちゃん、むにゅむにゅ。梨華ちゃんのおっぱいってきっとむにゅむにゅしてんだろうなあ、むにゅむにゅ」と言って二度寝した。
起きたら午後8時だった。要するに大学さぼった。