ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

絶え間のないリカニー


 きょうはリカニーを2回しました。ちんこが立ち直った。2回もできた。だけど3回はできなかった。もっとがんばらないと。だめだ、3回しないとダメだ。しかし3回は、きついんだよなあ。痛いもん。痛いんだもーんっ☆ 握りが強すぎる可能性はけっこう高い。そしていま僕は、オナニー時のグリップの強さに関して、10行くらい書いたんだけど、全部消した。すごくややこしい話になっちゃったから。細かい話はどうでもいい。とにかくちんこが痛くて、痛くて、痛いんだ。ひりひりする。なんで、たった2回でこんなに弱っちゃうんだろう。もっとしたいのに。ちんこが無敵の強さをもっていて、精液が無限に出てくるっていうことなら、僕は1日じゅうリカニーするんじゃないかなあ。そんな気がするよ。気がするっていうレベルじゃないな。絶対する。したい。なんてこった! 僕は、なんていうことだよ。1日中、ああ、とんでもない! リカニーを1日中したいんです。たまんないよ、したくて。おねがいだ、させてくれ。じゃあわかった。土下座しちゃおうかな。頭すりすりするよ。梨華ニーをさせてください、おねがいします。僕は、1日中、リカニーをしつづけたいです。射精したらすぐ勃起するようなとてつもない感じのちんこをください。陰茎でもいいです。ペニスならもっといい。でもそれは、ペニスを望むのは、ぜいたくというものですよね。だから、ちんこでいいんです。強いちんこ。畜生! ちんこが欲しいんだ僕は。誰にも負けない、ちんこ。ちんこの中のちんこ。その気もないのにちんこ党の党首になっちゃうような、ならざるをえないような、そんなちんこが欲しいのです。あと、無尽蔵の金玉。金玉が無理ならきんたまでもよいのですが。キャンタマはだめ。キャンタマって何だよ? 馬鹿にすんなよ。金玉か、きんたまが欲しいと僕は言ってんだ。申し上げたい。精液に不自由したくないんだ。精液が有限だからこういうことになる。リカニーが2回しかできない。3回目をやろうとすると、金玉が拒否反応を起こす。もういいだろ、もう今日はいっぱい出しただろ、どんだけ出したがりなんだよって、金玉が言うの。今の僕の所有している金玉ね。だめなんだこいつは。使いものになんねえんだ。なめやがってるよね。こんな貧弱なもんはいらないんで、だから、新しい金玉をください。欲しいんです。出しても出しても尽きないのをください。さてさて、以上の、ふたつの願いを、どうか聞き入れてくれませんかねえ? 土下座してんだろう? 聞き入れろよ。あんたはなんなの? なぜ僕の願いを鼻で笑うのですか? あなたの笑い声は、川のせせらぎのようだね。せせら笑いだけにね。おもしろくない。ちっとも。もういいから。つまるとかつまらないとかどうでもいいから。はやくちんこときんたまを強化するかあるいは新しいすごいやつと取り替えてください。リカニーがしたいんだ。2回しかできないんじゃ少しも満足できないわけでね。物理的な問題だろこれは。精神的にはぜんぜんやれるんだよ。やりたくてたまんないんだよ。やらせて。リカニーしたいの。しないとやってらんないの。わかってんだろ、そんなことぐらい。お見通しのくせに。いやだね。いやだ。あんたはいつもそうだね。高いところから見てる。人が泥まみれでのたうちまわってるのに、鼻ほじりながらにやにやいやらしい顔で僕を見てんだ。うんざりするよ。人は弱いんだよ。弱くない人間なんて一人もいないんだ。自分の弱さを棚に上げて他人をあざ笑うやつはクズだ。カスだ。な、もういいだろ、飽きたんじゃないの、そんな高慢な態度にもさ。そろそろ違うこともしたいんじゃないの。たまにはあなたの優しさを見せて欲しいんだなあ〜。わかってるって。ほんとは優しいんでしょう。いやいや。目を見ればわかるんだよ。一見、つり上がった、冷徹な感じの目をしてるけど、なかなかどうして実はその目の奥には。光るものがある。穏やかで暖かい光だよ。僕はいつもこころの片すみで、こう思ってた。あなたの、その目の奥のぼんやりとした光に包まれて暮らしたいってね。それくらい、あなたの目の奥の優しさに、惹かれていたんだ。恥ずかしいけどね、いまさらこんなことを言うのは。でも本当だよ。あなたは優しいひとだよ。とてもね。だからそろそろ、その優しみを発揮してよ。僕のちんこときんたま、これを何とかしてください。リカニーしか、楽しいことがないんです。リカニーするのでなければ、救われないんです。ずっとしてないとだめです。間があったらいけない。梨華ニーをしていない時はすごく悲しくなるし、死んじゃいたくなっちゃうの。ノンノン。ちがうちがう。死なない。死にたくなっちゃうだけ。死にたくなる病が発症するわけなの。ちんこしごいてないとね。だから僕は絶え間ないリカニーというのを実現させたいんです。そうすれば、僕はそれなりの幸せをつかめると思うんです。梨華ちゃんと結婚させろとは言ってない。そんなのは無理でしょう、どう考えたって。だって紅白歌合戦に出るような人だからね。天地がひっくり返ってもありえない話だ。常識的に考えて、無敵無尽蔵のちんこきんたまを手に入れることの方が、実現の可能性は高いでしょう。だから僕はさっきからずっと、常識的なことを言ってんだ。ありそうな話を言ってんだ。無理は言ってないんだ。だから頼んでンの。土下座してンの。リカニーしたいの死ぬほど。死ぬまでしたいの。ちんことかきんたまの限界でもって死ぬんじゃなくて、ちゃんとした寿命で死にたいの。そして三途の川を渡りきる瞬間まで、ずっとずっと間断なくリカニーをやりつづけたいの。それが僕のささやかな夢なの。希望なの。梨華ちゃんと結婚するという大きな夢はあきらめてね、僕はちいさな夢の実現を目指すことにしたんだ。ねえ謙虚でしょう。この謙虚さを、評価していただきたいのであるが。あなた様に。あやみ様に。だから、あなただかあやみだか知らないけど、とにかく手伝ってください。ただちょっとそのステッキを振って、ちんこよ無敵になァれ、きんたまよ無尽蔵にナァレ、とつぶやくだけでいいんじゃない。なにかっこつけてんのよ。もったいぶってんのよ。ちょちょいでしょ。お茶の子でしょ。やりなさいよ。じゃあいい。わかった。僕がかわりにそれを振る。おい、なんだよ、振らせろよ、何? そのケチ臭い心もちはどういうわけなのよ。小さな幸せで満足するって言ってんじゃない。梨華ちゃんとセックスなんてもう考えないよ。だからさ。なんだよ? どういう育てられ方したんだよ。タバコ一本ちょうだいって言われたらしぶしぶ上げるタイプだろお前。そうだろうねえきっと。うわあ、痛い〜っ☆ やめてよ。その素敵なステッキで殴るのやめてよ。たんこぶができちゃうから。頭の形がくずれるだろう。僕はいつも頭の形だけはいいね、って褒められるんだ。ねえ、ごめん。さっきはいいすぎたかもしれないね。あやまる。僕は素直に謝罪ができるひとなんだ。ごめんなさいでした。この素直さに免じて、あなたをクソミソに言ったことは許してください。そして僕の願いを聞き入れてください。ああ、神様。神様。さあ。その素敵なステッキを今こそ、僕という哀れな子羊のために。