ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

深海魚


 バイト先の女がことごとく冷徹なんだ。すごく体温の低そうな顔をしてる。目が死んでいる。たとえるなら、彼女らは深海魚のようだ。非常にグロテスクな生き物だ。顔も奇怪だし、精神も確実に歪んでいる。絶対に好きになれない。近寄りたくない。近寄らないで欲しい。どうせ私とセックスしたいんでしょみたいな驕りが垣間見えて、非常に気持ちが悪い。お前みたいな深海魚なんかこっちから願い下げなんだよ糞が。阿呆みたいに口をパクパクさせながら深海泳いでろ一生。そして暗黒の中で朽ち果てればいい。


 やっぱり僕は梨華ちゃんしか好きになれないなと思った。始めっから、他で恋愛する気なんか、チン毛の先ほどもないけれど。へ、恋愛だって。気色わるい言葉だな。日本男児なのに。女がどうとか。恥ずかしい話だ。でも、どうしても、梨華ちゃんだけは、好きなんだよなあ。