ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

15日の日記

3時間くらい眠って、朝の10時に起きる。昼からポスティングの仕事がある。まぶたが重い。梨華ちゃんへの僕の想いと同じくらい重い。「眠いよ〜」って言ったら、ark君が「じゃあ俺がふっちさんのかわりに眠ってあげますよ」と、実に優しいことを言う。やれやれ、こんな優しい人間にはまたとお目にかかれそうにないぜ。


店長と2人でビラを郵便受けにさしこんでいく。店長は途中でロト6を数枚購入する。
「俺、これが当ったら仕事やめるよ」
まあ、1億とか当ったら、働いてなんかいられないよね。特にモンテローザみたいなやくざなところではさ。
そして、ひょんなことから、店長にヲタばれする。モーニング娘のコンサートに行ったことがあると言うと、「そうか〜、ふっち君はモームスか〜」と感心される。僕はモームスというよりむしろ、"梨華ちゃんへの愛"で成り立っているんだ、と思ったけど、そうは言わなかった。


夕方、帰宅すると、オレンジ色の冷たい光が部屋にさしこんでいた。Leaderさんは隅でちょこんと正座していた。ark君は僕と梨華ちゃんのベッドの上で横になっていた。「梨華ちゃん・・・」と呟くと、「は死んだ」という言葉が聞こえてきた。たぶんベッドのほうから。やれやれ。


Leaderさんとark君は、永い滞在の末に、やっと帰る。さようなら。一人になるとせいせいしたけど、ちょっと寂しくなった。「梨華ちゃん・・・」って呟いても、何の返答も付けたしもないから、悲しくなった。
それから、FLASHのグラビアでリカニーをして、僕と梨華ちゃんのベッドに寝ころんだ。あれ、おかしいなあ。僕と梨華ちゃんのベッドなのに、どうして梨華ちゃんがいないんだろう?