ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

バイトが終わって

家に帰ると、玄関の前にゴミ袋が山積みになっている。そういえば明日はゴミの日だ。とりあえずゴミ出しは後回しにして、父親から頼まれた仕事の続きをやる。疲れる。気が休まらない、ぜんぜん。なんでやるべきことが無駄にいっぱいあるんだ? 僕はリカニーがしたいっていうのに。書類の校正が終わって、ゴミを出しにいく。これが終わったら俺はもう何もしねえからな。リカニー以外には何もしねえからな! それから風呂に入って、脱衣所でうたたねする。17分間眠ったあと、リンス的なものを手にとって、自分の部屋に行く。リンス片手に6分間眠ったあと、おもむろにオナホールを取り出し、穴にリンスを入れる。ローションがないから、リンス。とてもいい香りがした。きっと梨華ちゃんもこんな香りがするんだろう。興奮してきたぞ。オナホールにちんこをさしこみ、緩慢に腰をうごかす。たまんない、気持ちいい。もういいや。俺さ、どうでもいいんだよ。梨華ちゃんのまんこにちんこいれてさえいれば、他のことはいっさいどうでもいいや。死んだっていい。だって死ぬほど気持ちいいしさ。最高だよ。なんて幸せなんだろう。問題なのは、これは梨華ちゃんのまんこではなくてオナホールだってことなんだけど、そんなことも気にならないね。だって気持ちいいからさ。


でも、終わったあと、その問題は生きるか死ぬかの大問題として僕の前に立ちはだかり、頭を抱えてうずくまるより他にしようがなかった。13分間うずくまったあと、僕はリンスにまみれた香ばしいホールを洗って、秘密の場所にしまいこんだ。


寝る前に煙草を吸う。吸いながらうたた寝をした。あれっ、俺ッ、なにしてんだろう? 煙草がない。消したっけ? いや、そんな覚えはない。床に吸いかけの煙草が落ちていた。あぶねえ、あぶねえ。火事になっちゃうよ。僕はそれを拾って、根元まですって、揉み消した。それから「梨華ちゃんおやすみ」って言って、ふとんにもぐり、昼まで眠った。