ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

プレゼント応募

 一切合切あなたにあげるのプレゼント大作戦のハガキを出した。目立つようにと、赤いボールペンで住所と名前を書いた。それで職業の欄を、どうしたらいいんだろう。僕はいまニートだから、ニートって書くしかないのかな。だけどそれは恥ずかしかったし、ニートにはいかなるプレゼントも当らないんじゃないかと思った。「こいつはニートだから、論外だな」という感じで、僕のハガキは燃やされるのだろう。だから僕は、見栄を張って、内閣官房長官って書きそうになったけど、それはやりすぎだと思ったのでやめた。結局、フリーターって書いた。
 この程度の嘘なら、かわいいものでしょう。梨華ちゃんもきっと許してくれる。プレゼントもきっと当る。梨華ちゃんの陰毛が欲しいよ、梨華ちゃん。当るといいな。ペロペロなめて、ちんこに巻きつけて、ああ。そうだ、ちん毛を抜いてちん毛とまん毛を結びつけよう。それを銀色に光る額に入れて飾ろう。僕と梨華ちゃんは、その額の中でずっといっしょ。ちん毛とまん毛の組織が朽ち果てるまでずっと。