ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

精液とうんことポストカード通信。

 梨華ちゃんのうんこが欲しいです。梨華ちゃんのうんこの値段はおいくらなんですか? うんこの具合によって値段が変わったりしますか。かわいいうんこは、高いですか。醜いうんこは、安いですか。そうですか。僕は金があまりないんです。そうですね、安いのをください。なんでもいいです、梨華ちゃんのうんこであれば。下痢便でもいいや。びちびちの。梨華ちゃんのびちびちの下痢便はおいくらでしょうか。量は、とりあえず1食分あれば大丈夫です、こちらとしては満足できます。はい。そうですね、350グラムあればいいですよ。そうです、350。はい、え、3500円ですか。なるほどね、グラムあたり10円ですか。ええ、問題ないです、払えます。払います。なんとか、ぎりぎりのところですけど、払えます。3500円。え、なんですか、うんこを欲しがる理由ですか? そうですね、わかりやすく言うと、梨華ちゃんのうんこがほしいからです。

 ベッドの上。金縛りみたいな感じで、からだが動かない。右がわの窓のあたりに何かおそろしいものがいる。ゆうれいみたいなのがいる。そのゆうれいみたいなのは、今にも僕に対して危害を加えてきそうな感じだった。僕は不安でしかたがなくて、梨華ちゃんに助けを求めた。僕の枕のそばには梨華ちゃんのポストカードが置いてある。「暑中お見舞い申し上げます、ハッピーに過ごそうね♪」という梨華ちゃんのメッセージが書いてある。僕はそれを手に取ろうと思ったけど、からだがぜんぜん動かなかった。頭はぼんやりしていた。僕はゆうれいのようなものを恐れていた。僕には梨華ちゃんが必要だった。いまをハッピーに過ごすためには、どうしても。だけどやはりからだが動かず、梨華ちゃんのポストカードを手にとることはできなかった。僕は唐突に金縛りから解放された。ゆうれいみたいなのはいなくなった。僕はとても眠かったけど、眠るのはよすことにして、本を読みはじめた。

 ハロプロデジタルブックスの画像を表示させながらリカニーをした。してるときは、これが終わったら、続けてもう1回抜こうと思っていたけど、出してしまうとそういう気分は失せてしまった。だけど僕はしばらくのあいだ梨華ちゃんから目を離せなかった。梨華ちゃんはひたすらかわいかった。殺したくなるくらいかわいかった。僕は画像をつぎつぎに切り替えながら、「かわいすぎくね? かわいすぎくね? かわいすぎくね?」と、神さまに問いかけつづけた。ふと、ちんこの前に落ちているティッシュを見ると、その上には黄色いヨーグルトみたいなものがあった。しかしそれはどう見ても精子だった。大量の、どろどろした、黄色い精液だった。これを梨華ちゃんのところに注ぎこんだら、まず確実に子どもができるだろうな、と僕は思った。