ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

鬱にならない方法

 そういえば僕は去年の11月にコンサート行ったとき以来、梨華ちゃんと会ってない。7月のライブには行くんだけど、だいたい年に一回くらいの感じになってる。まるでおり姫とひこ星みたいじゃないかって思う。そう考えると悪い気はしないんだけど、よく考えると、おり姫とひこ星はお互い愛し合ってるのに対し、僕と梨華ちゃんは愛し合ってない。僕が一方的に愛してるだけだ。そりゃあ梨華ちゃんだって僕のことを愛してるかもしれないんだけど、そういうのって雰囲気でだいたいわかる。目つきとか見ればわかる。梨華ちゃんは僕のことをすごく大きなくくりでは愛してるかもしれないけど、個人的には愛してないってのがわかる。だから結構これは、死にたくなるような話です。よく考えないほうがいいんだって思う。おり姫とひこ星だなあ、くらいのところでやめたほうが幸せだよね。だから僕は最近そういうバカっぽい感じでやっていきたいと考えてる。もとからしてバカなんだけど、賢そうなことをやり始める傾向があって、考えなくてもいいようなことを考えてしまって、死にたいほど落ち込んだりして、そういうのって消耗だよなあって思う。梨華ちゃんの写真とか見たら、まず第一に来るのは、「あーもう可愛いなあ、好きだよ〜」っていうことなんだよ。すごく幸福なんだ。その後に、いろいろ悲しい考えが渦を巻きはじめる。この子もあんなことするのか、この子もカッコイイ人が好きなのかな、この子もそのうち誰かのものになっちゃうんだ。こんなこと考えたってどうしようもないのに。ただ不幸になるだけで。だったら第一段階で思考を止めちゃったらいいんだ。そうすればハッピーだよ。それに水をさすようなことを言う奴がいたら、そいつは死ねばいいと思う。どうせ裏でイケメンと付き合ってるとか、みっともない擬似恋愛はやめろだとか、恋に恋してるだけだとか、そんなこという奴はさ、深海魚のエサにでもなればいいんだ。だってそんなセリフ、口にしたって誰も幸せにならないじゃないか。違いますか?