ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

ハロプロ楽曲大賞1997-2006

<楽曲>
1位 ザ☆ピ〜ス! / モーニング娘。
 ここで歌われているような世界が、本当に存在したらそれは素敵なことだと思う。梨華ちゃんが、「好きな人が♪」と笑顔で歌うとき、僕はその世界の存在を、心から信じることができるんです。

2位 理解して!>女の子 / 梨華ちゃん
 2ちゃんねるでダウンロードして初めて聞いたそのときから、僕の心にまとわりついて離れないんです。買い物にでかけるときは、「お買い物いこう、○○に♪」と必ず口ずさみます。ああ! 梨華ちゃんと一緒にお買い物に行きたいなあ。原宿はちょっと嫌だけど。なんで原宿なんかに行きたいかなあ、梨華ちゃんは。なんだか汚れているし、外人が声かけてくるし、チャラいし、なんで行きたがるかなあ。女の子は理解できないよ。ああ! ごめんね、怒らないで。冗談に決まってるじゃん。僕は原宿が好きだよ。さあ出発しよう。竹下通りを何往復もしたいね。

3位 銀杏 〜秋の空と私の心〜 / 美勇伝
 一回目の行書の受験のとき、よく聞いていた。『恋のヌケガラ』のカップリングなんだけど、A面よりよく聞いていた。一回目の試験は落ちて、二回目も落ち、三回目はバックれた。今年は受かりたいなあ。でもたぶん無理だろうな。だいたい僕は法律なんか信じてないんだ。あんなところに真理なんかあるはずがないよ。この曲では、りかりんがトゥルルルトゥ〜って言ってて、そこがこの曲の可愛いところ。梨華ちゃんがそばにいてほしいって言うから、僕は君のそばにいようと心を決めたんだ。りかりんが、変わらない心と言うから、僕の心についても不変であることを、命をかけて誓ったんだ。

4位 SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜 / モーニング娘。
 この曲を初めて聴いたとき、脳天に釘を打ち込まれたような気持ちになった。僕は最近、脳天に釘のようなものが打ち込まれることをよく想像する。脳天に、釘が打ち込まれたら、人間はいったいどうなるんだろうか。死ぬのだろうか。釘のような細いものだったら、そんなに決定的なダメージにはならないような気がするけど、やはり死ぬのだろうか。すぐには死なないけど、狂った人形みたいな動きをしながら、徐々に死んでいくのだろうか。この曲は素晴らしい曲だから、ミリオンセラーになると思っていたんだけど、全然行かなかったから、僕はひどくびっくりして飛び上がり、天井に頭をぶつけてしまい、脳天が割れて脳みそが飛び散った。僕はそれをかき集め、スプーンですくって元に戻した。

5位 ここにいるぜぇ! / モーニング娘。
 モーニング娘。のシングルで、初めてお金を出して買おうと思った曲です。そして実際に購入し、何度も聞いているうちにモーニング娘。が大好きになっちゃった。そしてそれから僕の、幸福と絶望の日々が始まったのです。


<PV>
1位 愛 〜スイートルーム〜 (オリジナル) / 美勇伝
 梨華ちゃんがスイートルームで、すごく楽しそうに遊んでいるんです。梨華ちゃんはとてもいい顔をしているんです。僕もこの部屋に入りたいと思いました。そして梨華ちゃんといっしょに、ワーイワーイってやって、なんかどさくれにまぎれてキスを、キスなんかしません! したいけど。ちゃんと順序をふまないといけないよ。どさくさにまぎれるなんてひどい話だ。そんなものは乱痴気騒ぎじゃないか。僕はただ、りかりんのいい顔を見ながら、ベッドの上で跳ね回りたいだけなんだ。キスなんかしたくない。いや、それはそんなことないな。キスがしたい。が人間の本能だけど、どさくさにまぎれてしちゃいけない、そんなのは全然紳士的じゃない、と僕は思う。まとめると、僕はまず、部屋に入る。ベッドの上で飛び回ったりする。それから窓辺で見つめあい、キスをする。

2位 SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜 (Dance Shot Ver.) / モーニング娘。
 れいなの踊りが面白い。なんだかやたら張り切っている。「うえうえ」ってやるときに、れいなだけすごい斜めに指を突き上げてる。昔、このPVをモー研のみんなで見て、れいなウゼーっていうことをみんなで話したっけ。なつかしいね。でも僕はさ、なつかしいなんて、あんまり思いたくないよ。年月なんて言葉は嫌いだよ。10周年があるってことは、20周年もあるってことじゃないか。10年後のことなんて考えたくないよ。だって10年後、僕と梨華ちゃんはいったいどうなってると思うかい。想像しただけで、死にたくなってくるじゃないか。

3位 AS FOR ONE DAY / モーニング娘。
 モー娘のメンバーが、みんなとても綺麗に映っています。このPVを見て、美しいということを一片も感じないひとはたぶんこの世に存在しないと思います。僕は全員を美しいと思った。梨華ちゃんはもちろんのこと、保田さんでさえ美しい。最後に梨華ちゃんが泣きそうな顔で、AHあなたは来ない、とつぶやくように言うんだけど、梨華ちゃんにこんな悲しい思いをさせるやつはどこのどいつだい。ぶんなぐってやるぞ。


<アルバム>
1位 4th「いきまっしょい!」 / モーニング娘。
 このアルバムは、とても好きです。いい曲がいっぱいあります。ただ、ミスタームーンライトの前にあるコントが長すぎる。コントは別トラックにしてほしかった。曲だけを聴きたいときにかなり面倒くさいことになる。とはいえ、やはり良いアルバムです。夢と希望と愛に満ちています。とても前向きな気持ちになれる。鉛だった心はわたあめになる。ジャケットは、すごくポップで楽しそうで、素晴らしいデザインだと思います。

2位 スイートルームナンバー1 / 美勇伝
 このアルバムははっきり言って2回くらいしか聴いてない。しかも車の中で雑談しながら。だから良いのか悪いのかよくわからない。けれどもこれはちゃんと聴けば、僕のお気に入りになるだろうな、という気がすごくする。いきまっしょいの次くらいに好きになる予感がする。だから2位にしました。僕がこのアルバムを聴かないのは、このアルバムに限ったことじゃないけど、梨華ちゃんが好きすぎるからです。梨華ちゃんの声を聴くととても辛くなるんです。悲しい気持ちになる。涙を流さずにはいられなくなる。がんばって歌った梨華ちゃんにはもうしわけないけど、まともに聴くことができないんだ。たぶん結婚しないと無理だ。梨華ちゃんと結婚してはじめて、何の不安も悲しみもなく、心安らかに聴くことができるんだろうと思う。

3位 ファーストKISS / 松浦亜弥
 あやちゃんがまだ若かったころの、汚れてない世界がここにはあります。無垢で純粋であることは素晴らしい。何にもかえがたい美徳であると思う。それは年をとればとるほど、より美しく価値のあるものになる。それなのにあやちゃんは早々にその美徳を投げ捨ててしまった。恋を知ったほうがいい歌がうたえるって人は言うけど、恋を知ったあとのあややはどうだ、(――中略――)だけど、ああ、僕はなんてひどいことを言ったんだろう! ごめんねあやちゃん。こんなに罵詈雑言を投げつけるつもりはなかったんだ。ファーストKISSは素晴らしいって言いたくて、書き始めたんだけど、何故だかこんな醜いことになってしまった。畜生! なんて悪い人間なんだ! ろくでもないじゃないか! いい人間になりたいのに! あやちゃん、僕を殴ってください。じゃないと僕の気がすまないんだ。殴ってくれないんだね、あやちゃん。わかってるよ、あやちゃんは優しいんだ。僕とちがって優しい心の持ち主だから、人を痛めつけることができないんだ。僕が自分で殴ることにするよ。さあ、やるからね・・・いたい! いたい!


<推しメン>
石川梨華ちゃん
 僕はりかりんのことが大好き。お嫁にきてほしい。りかりんを、ふっちりんなしじゃ生きていけないっていう気持ちにさせたい。どうしたらいいんだろう。やっぱり努力するしかないかなあ。地道に自分を磨いていくしかないよなあ。だけど磨いても光る保証はないし、光ったところでりかりんが好いてくれるとは限らない。それでもなお努力しつづけるというのは、すごく辛いことのように思える。けれども僕はがんばる。暗い予感など無視をして、がんばろうと思う。梨華ちゃんのことが好きだから。