梨華ちゃんが好きすぎるよ!

 ルルルと音が鳴って、薄く目を開いた。しかし人と話をするには憂鬱すぎたので目を閉じた。しばらくしてまたルルルと鳴った。しょうがないなあと言って電話を取った。K氏だった。K氏は切ない話をしたが、僕はなぜか楽しい気分になった。それから法律の勉強を少しした。英語のラジオ講座を聞いた。トイレに行ってウンチした。キーボードを机に置いて、100回のKISSのイントロを繰り返し弾いた。それから性欲が湧いてきた。リカニーをしようと思ったけど、母がいるから部屋でするのは危険だ。トイレでするのは、さっきウンチしたばかりだから、怪しまれそうだ。そうだなあ、お風呂でしようと思った。梨華ちゃんの公式写真のダブったやつを取り出して、一枚選ぼうとした。けれども可愛いのばかりでなかなか決められない。お風呂に持っていくと少しヨレちゃうし、ダブりとは言えそれは何だか嫌で、やっぱり止めようと思った。それで他の方法を考えはじめたんだけど、やっぱりお風呂がいいなと思った、オナホールが使えるし。それでまた写真の山を取り出して写真を選びはじめた。梨華ちゃんかわいいな。好きだよ。好きだよー。ううむ、やっぱり汚くなるし、お風呂でするのは卑猥すぎるような気がするから、お風呂は止めよう。僕はもんもんとしながら扇風機の生暖かい風を受ける。ベッドの上で、タオルケットで隠しながらしようと思った。ベッドの上、ドアに背を向けて横向きになり、タオルケットをかけて、梨華ちゃんの写真集の表紙を見ながらリカニーをやりはじめた。あー梨華ちゃん。あー、梨華ちゃん。好きだよう。好きすぎるよう。なんだか母が急に入ってきそうで、気が気じゃなくて、うまく立たないのでやめた。頭がぼんやりする。僕はトイレ用の写真を持ってトイレに行った。怪しまれてもいいや。またウンチ?って訊かれたら、下痢だって言おう。トイレは風通しが悪く、すぐに熱気がこもった。僕は汗をだらだら流しながらリカニーをした。梨華ちゃんで気持ちいいことをしたことが、申し訳なく思われて、梨華ちゃんにあやまった。それからお風呂に入った。正確に言えばシャワーを浴びた。僕は乳毛が気になった。剃ったほうが爽やかになると思ったけど面倒なので剃らないことにした。誰かに裸を見せることになりそうだったら、そのときに剃ればいいや。自分の体をまじまじと見ると、なんだか可愛いように思われた。全体的に肉がぷよぷよしてて憎めない。そしてそのぷよぷよにエロスを感じる。梨華ちゃんはどう思うんだろう、触りたいって思うかな、この魅惑的なお肉たちを。そしてこの、とりわけ愛らしいこの、愛欲のこのものを梨華ちゃんは、いったいどう思うんだろう・・・。