ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

梨華ちゃん、愛してるぞー!

 ココリコの遠藤さんが千秋と離婚したというニュースを聞いて、僕はとても不安な気持ちになった。こないだ、プロ野球の人たち(襟足が恐ろしく長い人たち)の運動会で梨華ちゃんは司会をつとめた。遠藤先生とともに。あのエロい人とともに。でも、遠藤ちゃんは千秋と結婚してるし、あんなに「千秋、愛してるぞー!」って叫んでいるのだから、梨華ちゃんにちょっかい出したりしないだろうと僕はほとんど確信していた。しかし、遠藤しゃんが千秋と離婚したということを知って、僕は絶望的な気持ちたちにまわりを取り囲まれた。逃げ出すことができない。それらの気持ちは僕に恐ろしい言葉を投げかけてくる。

 「遠藤ぴょんが千秋と離婚したのは、梨華ちゃんとできちゃったからじゃないのかなあ」
 「そうだそうだ、まったくその通り!」
 「遠藤どんの娘っ子、名前が彩華っていったよね。梨華ちゃんに似てるのはどういうわけかなあ。もしかして、そういうわけかもしれないよ」
 「遠藤公爵は、トラキチじゃないか。そして梨華ちゃんトラキチじゃないか。司会のとき、きっと話が盛り上がったことだろうなあ。そしてふちりん、君は単なるキチガイだね」
 「しばらくしたら、梨華ちゃん結婚しちゃうんじゃないのかなあ。君が大大だ〜い好きな梨華ちゃんとさあ」
 「できちゃった結婚かもしれないね! いまはやりの!」
 「梨華ちゃんのクリスマスナイトは、遠藤君とともにあったんじゃないのかな」
 「そうだね、きっとそうだよ。熱い夜をすごしたんじゃないかなあ」
 「君が一人さみしくリカニーをしていた一方で、遠藤男爵は君の宝物である梨華ちゃんをなでたりなめたり、もっとすごいこともしてたんじゃないかなあ」

 ちくしょう! 遠藤子爵はあんなに「千秋、愛してるぞー!」って叫んでたのに、なんであっさり離婚するんだ。ちょっと面白いじゃないか。いや、そんなことない。遠藤ぜんぜん面白くない。遠藤きもちわるい。どうしよう、梨華ちゃんとココリコのでっぷり太ってる方が結婚しちゃったら。いやだよー! 遠藤専務って、乳首を触られて「あっあっあっあっ!」っていう芸を持っているじゃないですか。梨華ちゃんに乳首をいじられることによって、あの芸をやっていたとしたら、僕は何日でも樹海をさまよっていたい。訓練にきた自衛隊に死体を発見されたい。その時の僕は、梨華ちゃんの写真にうずもれており、梨華ちゃんのタオルに巻かれていたい。……なんかあんまり面白くないなあ。もっとインパクトのある姿で発見されたい。つい笑ってしまうような愉快な死体でありたい。葬式においては、「君の死に姿はとても愉快でした。君は死に到った後でさえ、ユーモアの精神を忘れませんでした。君のその芸人根性、3週間くらいは忘れません。ふちりんよ安らかに。ところで、君の遺書に『葬式のときには、梨華ちゃんを呼んでください』とありましたが、『石川は仕事の都合で行けない』とのあっさりした答えを事務所から頂きました。ではふっち君よ、安らかに」という別れの言葉を贈られたい。

 オナホールと生採りおっぱいちゃんを使うのがいいんじゃないか。それがあれば、かなり面白くなるのではないか。グロテスクにうつるかもしれないが。
 彼らは富士の樹海で写真の山を見つける。それを崩してみたら中に僕がいる。梨華ちゃんタオルをおなかに巻いて、右手と左手におっぱいちゃんを持っていて、あそこにはオナホールを装着している。顔は、いく寸前のような、馬鹿丸出しの顔をしている。
 なかなか面白いんじゃないだろうか。バカパクの頂点と言っても過言ではないのではないか。そんなことねえよ。そんなに面白くねえよ。実際にそうやって死んでたら、グロいだけなんじゃねえの。あ、ごめんね、自暴自棄な気持ちが何故かわからないが持ち上がってきて、言葉づかいが乱暴になっちゃった。うう、梨華ちゃん、好きだよ……。何でこんなに好きなんだろう。とにかく僕は、遠藤元帥の離婚によって死にたくなったんだ。忘年会が終わったばかりだっていうのに、とっても忘れたいことが出来てしまった……。うわあん。