私は死んじまいたい。夢はすべて叶わないような気がする。全ては最悪の結果に終わるだろうと思う。あいつらの笑っている顔が見えた。「ほーらみろ、やっぱりダメだっただろう？」とあいつらは言う。すごく死にたい。こんなに死にたがっているのに、どうしていつまでたっても死なないんだろう。モーヲタテキサイ七不思議の一つである*1。ふっち君はどうしていつまでたっても死なないのか。他の六不思議は知らない。おもしろブロガーの人がおもしろいのを考えてください。僕なんかどうせつまんねんだから。僕の言うことは面白くなさすぎて死にたい。「死ぬ死ぬ言ってる奴に限ってしぶとく生きる」ってよく言うじゃん。じゃあ「生きてやる。他人を殺してでも生きたい。不老長寿になりたい！ 絶対に死にたくない！」って言ってる人はすぐに死ぬんじゃないだろうか。じゃあ僕は、あえて言おう、生きたいのであると！ 聞こえてきた。シュプレヒコールが聞こえてきたよ。これは幻聴なんかではない。僕は狂ってなんかいない。ジーク、フッチ！ というシュプが聞こえる。おう、まかせとけ、僕は生きてやる。何が何でも生きる。絶対に死にたくない。未来は光り輝く希望にあふれている。梨華ちゃんとの結婚をはじめとして、たくさんの希望が僕が来るのをいまかいまかと待ちわびている。それらの希望たちをすべて平らげてしまうまでは絶対に死んでなるものか。ジーク、フッチ！
*1:七つしかない枠に僕なんかが入ってしまってすみません……
