ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

1月1日の日記

 年をまたぐ瞬間はジャンプしたかったんだけど、先日買った人工おっぱいをモミモミしながら横になっていたらいつの間にか眠ってしまった。目を覚ますともう朝だったので、「ちくしょう! 年をまたぐ瞬間には空中にいたかったのに!」と悔しがった。それから、朝立ちを利用してリカニーをした。「秘め始めも終わったことだし、改めて寝るか。りかりん……」そう言ってまたベッドにもぐりこんだ。すると家の外から物音が聞こえてきた。僕の部屋のドアがすごい勢いで開けられたかと思うと、3歳くらいの甥っ子が、横になっている僕の上に飛び乗ってきた。「おっさん! 起きろ!」と叫んだ。そして、僕の枕の下からはみ出している梨華ちゃんの写真集を指さして「あ、エロ本だ!」と言った。その科白を非常に遺憾に思った僕は、「このクソ坊主! これはエロ本なんかじゃないよ! 芸術作品だよ! 梨華ちゃんに謝れ!」と言ったけど、甥はまったく聞く耳持たず、「やーいエロ本おやじ! エロ本おやじ!」と罵りました。とてもむかついたので、不貞寝を決め込もうとしたら、甥がマウントポジションのまま僕の顔に雨アラレとパンチを打ち込みながら、「おい! キモイおっさん! さっさと起きろ! お年玉をよこせ!」と言いました。「こいつは将来立派な総合格闘家になるかもしれないな、どうせ町の不良止まりだろうけど」と思いながら、すっくと立ち上がり、3歳の甥をひょいと持ち上げ、ベッドの上に力任せに叩きつけた。「お前みたいな不良にやるお年玉はねえ! おととい来やがれ!」
 そのあと、甥っ子とPS2ドラゴンボールZスパーキングメテオをやり、ギタギタに叩きのめした。接待ゲームなんてやらないのだ。世の中の厳しさを今から教え込まなくてはならないから。
 甥っ子が帰ったあと、僕はお母さんからお年玉を貰った。「このお金でどんなオナホールを買おうかな……。わくわく」と胸を高鳴らせた。