ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

石川梨華カジュアルディナーショー〜It's a RIKA time vol.5〜日記その5

 化粧室から出て、席につきました。食事が運ばれてきたので食べ始めました。その食べ物には名前がつけれらていたけど、オシャレすぎて意味が理解できませんでした。簡単に言えば、鶏肉と魚肉と何かのパンでした。それらはハロプロディナーショーにしては結構おいしかったから、意外に美味しいじゃんよ〜、と思ったけど、よく考えたら15,000円も払っているので美味しいのが当たり前だということに気付きました。国民年金保険料の1か月分とほぼ同額です。

 店員のお姉さんが近寄ってきて、梨華ちゃんの特製ドリンクはいかがですか、という趣旨のことを言いました。僕はノンアルコールのものを頼みました。そのお姉さんは、かなり洗練された可愛さを備えた素敵ガールでした。僕がもしこのお姉さんに恋をしたとしても、まったく相手にされないだろう、ということを思いました。このお姉さんにもまったく相手にされないだろうのに、さらに高嶺、エベレストの頂点に咲いている花も同然の存在である梨華ちゃんに恋をすることの意味を考えました。あまりにも馬鹿げているのではないか、もっと現実を見るべきではないか、という、僕を心配する友人たちがよく言っていた意見が頭に浮かんできました。その時、『心を整える』によって整えていた心が少し乱れるのを感じました。「それについてはこれまで散々考えてきたが、未だに答えは出ていないのだから、今それについて考えるのはやめた方がいい。今は心の整いを維持することが大事だ」という長谷部選手の凛々しい声がどこからか聞こえてきました。僕はウーロン茶を静かに飲み、その言葉を反芻しました。心の整いを維持することに成功した僕は、入口で受け取ったアンケート用に向き合うことにしました。

 そこには、石川梨華カジュアルディナーショー〜It's a RIKA time〜に来たのは何回目?という質問があり、「1回目」から「5回目」までの選択肢が丸をつけられるのを待っていました。梨華ちゃんカジュアルディナーショーを何回もやっていて、It's a RIKA timeという名前がいつからつけられたのか判然としませんでしたが、僕は一度このラ・ドンナのディナーショーに落選したことがあり、1回は行ってないはずだったから、4回目のところに丸をつけました。
 その下には、今年あった3大ニュースを書いてください、とあり、1、ベースを始めたこと、2、梨華ちゃんは28歳になったのに美貌が衰えないどころか今が一番かわいいこと、3、「釣り刑事4」のテレビ放送があった時にツイッターで感想を書いたら、釣り刑事の脚本家の方に公式RTされたこと、を挙げました。
 一番下の欄には、これからの石川梨華に望むことは何ですか、という質問があり、「梨華ちゃんにはこれからも無理をしないで、自然体のままでいてほしいです。そういえば最近写真集が出ていないので、ぜひ写真集を出してほしいです。あと、今年はあまり梨華ちゃんに会える機会がなかったから、こういうディナーショーやライブなどのイベントをもっとやってほしいです。梨華ちゃんになかなか会えなくてさみしいです。韓国などへのファンクラブツアーもぜひまたやってほしいです。ぜったい参加します。梨華ちゃん大好き!」というようなことを書きました。