ハロプロ楽曲大賞2013

 http://www.esrp2.jp/hpma/2013/
 梨華ちゃんバスツアー日記とディナーショー日記の途中ですけど、ハロプロ楽曲大賞2013に投票したので、その内容について書きます。

楽曲部門

 5位、モーニング娘。「Help me!!」

モーニング娘。 『Help me!!』 (Dance Shot Ver.)

 「待つ子ミジメックス」とか、「言えナイチンゲールとか言ってて面白いです。場末の居酒屋にいるおもんないおっさんがドヤ顔で繰り出してそうなダジャレを堂々と歌詞にしていて、つんく先生は勇気があるなあ、と思いました。

 4位、モーニング娘。「君さえ居れば何も要らない

モーニング娘。 『君さえ居れば何も要らない』(Morning Musume。[Don't want anything but you]) (MV)

 僕はあの人さえ居れば何も要らないんだ、とひねくれ者に主張したら、そのひねくれ者は「本当かい。じゃあ空気も食べ物もいらないんだね」と、どうでもいいような指摘をしてきて、めんどうくさいことになりそうだな、と思いました。それに対してこちらが口ごもったりすると、そのひねくれ者は「はい論破!」と言って、どや顔を浮かべながらスキップするかのような足取りで去っていくことだろう。でもこの場合の、何も要らない、というのは、君さえ居れば何も要らないというくらい好きだよ、ということであって、例え話のようなものであり、ある種の決意表明だと思いますから、空気とか食べ物の話を持ち出してきて茶々を入れるような小学2年生みたいな振る舞いはやめたほうがいいと思います。いちいちそうやって厳密な話をしだしたら、誰だってどこかしらに矛盾は出てくるものです。完璧につじつまの合ってる人間などいません。だから厳密な話をしたもん勝ち、というところはあり、そういう絶対勝つ戦いをしかけてくるなんていやらしいですし、勝ったからと言って何がどうなるものでもあるまいよ。この曲はキビキビしていて良いと思います。

 3位、モーニング娘。「ブレインストーミング

モーニング娘。 『ブレインストーミング』(Morning Musume。[Brainstorming]) (MV)

 トリプル良い事があったのに、もう一つでっかいラッキーが来そうな感じがするなんて、ポジチブだなあ、と思いました。僕はペシミスチックな人間ですから、トリプル良い事があったら、そろそろ悪いことが起こるだろう、確率的に。お財布を落とさないように十分注意しよう。となると思います。また、2番の歌詞でも、良い夢を見ました。そいつを現実に引き寄せてみせます。みたいなことを言いだすので、ポジチブここに極まれりだなあ、と思いました。僕はペシミスチックな人間ですから、良い夢を見たら、まずそれで満足します。満足したのちに、それが現実ではなかったことが身にしみてきて、悲しい気持ちになります。あんな良い夢を見なければ、夢と現実の間の絶望的な距離を実感することもなかったんだ、となり、良い夢を見て一時は楽しかったにもかかわらず、あんな良い夢なんて見なければよかった、と嘆きます。しかし、悪い夢を見たら、それはそれで「せめて夢のなかでくらい幸せにさしてくれよ」とか言い始めるので、僕は矛盾をかかえためんどうくさい人間です。もっとブレインストーミングを聞いて、ポジチブな人間になろうと思います。悲観的で自分の心の中にこもりがちな僕ですが、モーニング娘たちが、力強いまなざしでこちらを見つめながら、こっちにおいで、GO!と熱唱しているのを見て、聞いていると、あ、行こうかな、大丈夫かもしれない、何とかなるのかもしれない、という気持ちになることができます。

 2位、モーニング娘。「わがまま 気のまま 愛のジョーク

モーニング娘。 『わがまま 気のまま 愛のジョーク』(Morning Musume。[Selfish,easy going,Jokes of love]) (MV)

 わがまま気のまま愛のジョーク、というフレーズは口ずさみたくなる。お風呂場などで口ずさむことがあります。ふだん僕は家族の前では生きながら死んでいるかのような全く覇気のない顔や声で生活しているのですが、お風呂場での陽気な口ずさみを母親に聞かれてしまうことがたまにあり、恥ずかしいです。ふだんは死人のような顔つきでボソボソと喋っている人間が、「わがまま気のまま愛のジョーク♪女の子にだけわかるトーク♪」などとお風呂場で陽気に口ずさんでいるところを想像してみてください。面白いでしょう。あなたは面白いかもしれませんが、僕は恥ずかしいんです。僕はかなり矛盾に満ちている人間ですが、同時になぜか完璧主義者でもあります。それもまた矛盾の一つと言えそうですが、とにかく完璧主義者であり、どうせ死人のようになるなら、隙のない擬似死人になりたい、と思っています。お風呂場で「女の子にだけわかるトーク♪」とか陽気に口ずさむなんてもってのほかである。死人を目指すなら、もっと暗い感じのやつを唄うべきだ。私のお墓の前で泣かないやつとかを唄うよう心がけたいと思う。モー娘について言えば、鞘師さんがスターだ!と去年僕は言ってて、ほとんど鞘師さんばっかり見てましたが、石田さんとかも魅力的に見えてきて、強い個性が集まったグループだなあ、と思うようになりました。

 1位、田崎あさひ「Rolling Days」

田﨑あさひ 『Rolling Days』 (LIVE)

 今年の6月、梨華ちゃん目当てで「MUSIC FESTA vol.1」に参戦した時に(戦ってません)、田崎あさひちゃんを初めて見ました。田崎あさひちゃんは若いのに堂々と音楽をやっていてすごいなあ、と思いました。キーボードを弾きながら歌ってたんですけど、上手く弾こうとしないでノリノリで楽しそうにやってたので、とても良い印象を受けました。将来的には、素晴らしいミュージシャンになりそうな予感がします。

MV部門

 3位、田崎あさひ「Rolling Days」

田﨑あさひ 『Rolling Days』 (MV)

 田崎あさひちゃんの名曲のMVです。Rolling Daysというタイトルだからか、カメラがぐるぐる回っていますし、あさひちゃんも回っています。僕の目も回ってきます。この曲には、憂鬱を振り払ってどこまでも突き抜けていくような明るさがあるので、青空が似合いそうだなと思いますが、青空は出てきません。ずっと室内で回り続けています。そんなに元気なら外に出て回った方がいいのではないか、青空の映像があったらもっと良くなっただろうに、と思いました。でもよく見直してみたら、カメラがぐるぐる回ってはいるけど、あさひちゃんは上下動は激しいものの、言うほど回ってなかったです。

 2位、モーニング娘。「Help me!!」

モーニング娘。 『Help me!!』 (MV)

 このフォーメーションダンスはツイッターでも話題になっていました。ぜんぜんヲタじゃない人たちも「これはすごい」となっているのを見ました。たぶん今年のMV部門の1位はこれのダンスショットバージョンになると思う。でも僕はひねくれものなので、普通のバージョンをランクインさせました。しかしひねくれものであると同時に、欲望に素直な男でもあります。女たちの、可愛い顔が見たいのです。ダンスバージョンだとどうしても顔がとても小さく映ることになります。僕はかなりの面食いですから、どんなにダンスが素晴らしくても、顔が見たい、ええい!顔を見せろ!となってしまいます。ぜんぜんひねくれ者じゃないような気がしてきました。矛盾に満ちています。矛盾がすごすぎて、どこから手をつけていいかわからず、逆に論破されづらいのでは?と思い始めています。

 1位、田崎あさひ「手

田﨑あさひ 『手紙』 (MV)

 これはよくできたMVだと思います。さきほど3位に同じく田崎あさひちゃんのRolling DaysのMVを入れましたが、あれは室内でぐるぐる回っているだけで、ぜんぜんお金がかかってない感じがしました。この「手」もお金がかかってなさそうです。どこかの瀟洒な廃墟でピアノを弾いたり歩き回ったりしているだけです。しかし映像がとてもきれいだ。あさひちゃんは透明感にあふれていて、背景の廃墟はただ静かに横たわっている。見ていて聞いていてココロが安らかになるMVです。

推しメン部門

 石川梨華ちゃんです。梨華ちゃんは1月で29歳になるけど、今が一番かわいいのですごいです。本人は、「ザ☆ピ〜ス!」の頃が一番可愛かったとか、「Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜」の頃がピークだったとか言ってますけど、僕はだんぜん今が一番かわいいと思います。このまま梨華ちゃんが可愛くなり続けていくと、当然ながら僕はどんどん梨華ちゃんを好きになってしまうので、少し不安な気持ちにもなります。これ以上梨華ちゃんのことを好きになって大丈夫だろうか、と。そろそろ結婚してもおかしくない年齢じゃないか、と。その時に梨華ちゃんのことをヤバいくらい好きだったら、精神が崩壊してしまうかもしれない。でも、そんな不安や、悲しい予感をどうでもよくさせてしまうくらいのあらがえない魅力が梨華ちゃんにはあります。僕はこれからも、喜びや切なさや、色んな感情とともに、その魅力に惹かれ続けていくのだと思います。迷惑だったらごめんね、と謝りたいです。梨華ちゃんのことが大好きです。