ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

3/19(土)SATOYAMAイベント2016日記 その1 整理券を入手するために並ぶ

 午前5時に起きて、地元の大宮駅から、みなとみらい駅へ向かいました。午前8時前ごろにみなとみらい駅に着くと、改札を出て、お洒落な駅ビルの真ん中を突き抜けていく長いエスカレーターに乗りました。頂上に着いた僕は、駅ビルを出て、パシフィコ横浜へと向かって歩きました。灰色の空から雨がパラパラと降っていました。僕は、梨華ちゃんが出演するイベントの整理券を手に入れるために、パシフィコ2階コンコースの長蛇の列に並びました。そのイベント(アイドル衣装ファッションショー)の整理券は、午前8時から配布されることになっていました。家を出る時に、「僕を見かけたら声かけてね!」とツイートしておいたのだが、しばらく経っても誰も声をかけてくる人はいなかった。高い湿度の中、恐ろしく長い列に並んでいる時、僕はふと思った。「梨華ちゃんの彼氏は、朝5時の起きてこんなことをする必要もなく、梨華ちゃんからLINEで愛のこもった『おはよう♪』をもらったりしているのか」と。そしてふつふつと嫉妬と憎しみが沸き上がってきて、「そんなの不正だ!」と思ってしまいました。すみませんでした。

 梨華ちゃんの出るイベントの整理券を手に入れた時には、午前9時くらいになっていたが、開場時間まではあと1時間くらいありました。僕は、パシフィコ2階のエスカレーター近くのベンチに座って、瞑想を始めました。しばらくして、1階のほうから、ハロプロのライブのリハーサル音が聞こえてきました。それはモーニング娘。梨華ちゃんがいた頃の懐かしい曲でした。僕は瞑想をやめて目を開き、カバンから論語の本を取り出して開きました。ハロプロのライブのリハーサル音を聞きながら、孔子の教えをゆっくりと心に刻んでいきました。

[現代訳]論語

[現代訳]論語