ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

その57 テーマトークの続き

 何のテーマだったか忘れましたが、梨華ちゃんは「朝早くひめちゃん(愛犬のティーカッププードル)に起される。昼ごろまで寝ていたいのに」という趣旨の不満を表明しました。サラリーマンが多いためか、ヲタからは全くと言っていいほど共感を得られず、ややすねていました。ややすねている梨華ちゃんも可愛かったです(なんでも可愛い)。僕はサラリーマンというより個人事業主みたいなものなので、梨華ちゃんの気持ちはよくわかり、心の中で「梨華ちゃん! わかるよその気持ち!」と呼びかけました。

 「ファン」というお題の時だったと思うけど、梨華ちゃんは真剣なまなざしで、「私がモーニング娘。の4期メンバーとして、約25000人のうちから選ばれたのは運でした。でも、今こうして活動していられるのは運じゃなくて、みなさんが応援してくださっているからです。でも、ずっと変わらずに応援してくれるとは考えていません。だから、これからも努力していきたいと思います」という感じのことを言っていました。なにぶん4年3か月も前のことだし(しつこくてすみません)、詳細なメモを取っていたわけでもないので、「という感じのこと」としか言えません。かぎかっこ付きで引用するときは、その人の言葉や文章を“そのまま”書かなければならない、ということを大学で学びました。要旨や趣旨にすぎないものを、あたかもその人がそう発言したかのように、かぎかっこ付きで書くと、致命的な誤解が生じるおそれがあるからです。

 ところで、梨華ちゃんの話は長いですが、ちゃんとしたオチが用意されていることが多いので、聞いていてとても楽しいです。また、梨華ちゃんがしゃべると、周囲に穏やかで優しく温かいオーラが発散されます。僕はそれに包まれ、ものすごく心地よい気分になります。「梨華ちゃんは真面目な人だから、笑えるオチをつくってくれたり、時間を気にしたりするけど、オチなんてなくていい。時間なんて気にしなくていい。この癒しのオーラに永遠に包まれていたい」といつも思います。でも梨華ちゃんはしっかりオチをつけたり、時間通りに話を終わらせたりします。そんな梨華ちゃんの真面目さも好きです(なんでも好き)。