ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

ゆきりんと梨華ちゃんが出演した『おしゃれクリップ』を見ました

 みなさんこんばんは、3月17日に放送された日テレの『おしゃれクリップ』を今さら録画で見たふっち君(44歳)です。ゆきりんこと柏木由紀ちゃん(32歳)がAKB48からの卒業を決めたということで、ゲスト出演していました。そしてゆきりんの推しメンである石川梨華ちゃん(39歳)もサプライズ登場し、ゆきりんを驚かせていました。

 僕は『おしゃれクリップ』という番組を見るのは初めてでした。放送から3か月遅れてこの番組を見た僕は、まず『おしゃれクリップ』という番組から発散されている「おしゃれすぎるオーラ」に圧倒されました。ゆきりんもおしゃれだし、MCの山崎育三郎氏と井桁弘恵氏もおしゃれだし、スタジオの雰囲気もおしゃれでした。

 この番組が始まって30秒くらい経った時点で、「この番組は僕みたいな非おしゃれ人間が見る番組ではない」と強く思いました。その番組が放つおしゃれの光に僕は目がくらみそうだったけれど、我慢して見ました。なぜかと言うと、梨華ちゃんが出演するからです。梨華ちゃんが出ないなら絶対に見ない番組ですこれは。おしゃれの光によって僕の目が失明してしまう可能性があるから。

 MCの一人が山崎育三郎氏だったんだけど、その名前には聞き覚えがありました。顔と名前を見てから数秒後、「なっちの配偶者だ!」と思いました。なっちの配偶者である山崎育三郎氏は、想像していた人柄と違って、とてもひょうきんな人でした。一緒にいたら楽しそうな人です。なっちは彼のひょうきんなところに惹かれたのかもしれないな、と思いました。

2024年3月17日放送、日テレ『おしゃれクリップ』より引用

 ゆきりんは、卒業について秋元康氏に話したとき、「40歳までいいんじゃない?」と言われたらしいです。「結婚してもいいし、子供を産んでもいい」と。しかしゆきりんは、「AKB48で結婚してるのはちょっと違うんじゃ…」と思う人もいる、その先陣を切る勇気はなかった、という理由で卒業の方へ気持ちが向かったようです。

 僕はその話を聞いて、「ゆきりんが勇気を出して先陣を切ってもよかったのではないか」と思いました。AKB48に結婚して子供もいるメンバーがいたら、しかもそれがゆきりんだったら、恋愛禁止という前提は消えてなくなることでしょう。そしてアイドル業界全体で、恋愛禁止という前提が無くなっていくかもしれません。

 そうなればオタクは「アイドルは普通に恋愛するし、彼氏もたぶんいる」という前提でアイドルを応援することになり、オタクの「好き」が「ガチ恋」へと変化することも激減するだろうと思います。「ガチ恋」とは基本的に「叶わぬ恋」であり、「叶わぬ恋」は非常に大きな苦しみを伴います。僕も梨華ちゃんガチ恋することで死ぬほど苦しみました。楽しいことよりも苦しいことの方がはるかに多かったです。

 そして「ガチ恋」を向けられるアイドルもきっと苦しいだろうと思います。ただの「好き」と違って「ガチ恋」という気持ちは重すぎます。そしてアイドルはその重すぎる気持ちを断ることもできないし、応えてあげることもできません。ガチ恋オタクたちの重すぎる気持ちを、ずっと笑顔で背負いつづけることになります。「ガチ恋」が発生すれば、オタクもアイドルも幸せになりません。いやむしろ不幸になります。それは火を見るよりも明らかです。

 だから、「ガチ恋」の源泉となる「恋愛禁止という前提」は無くなったほうがいいのです。ゆきりんが勇気を出して、AKB48のメンバーのまま恋愛し、結婚し、そして出産していたら、「恋愛禁止という前提」はAKB48だけでなくアイドル業界全体で無くなっていたかもしれません。そこまで大きな影響を与えられるのは、日本でゆきりんだけだったと思います。しかしもちろん、ゆきりんにそんなことをする義務はありません。そういう世界線もあったかもしれないな、と僕がネットの片隅で思っているだけです。

2024年3月17日放送、日テレ『おしゃれクリップ』より引用

 ゆきりん、17年間のアイドル生活お疲れさまでした。ご卒業おめでとうございます。サプライズ登場した梨華ちゃんの言うとおり、アイドルの世界で鍛えられた強靭なメンタルがあれば、世の中のほとんどのことは何でも出来ると思います。アイドルではない第2の人生を、自由に楽しんで生きていってほしいなと思います。Mラインクラブに入って、梨華ちゃんのイベントに参加したりするのもいいんじゃないでしょうか。いつかどこかの会場でゆきりんとお会いできることを楽しみにしています。


小川さくらちゃんに世界一分厚い(かもしれない)ファンレターを渡した日 - YouTube

 ところで先日、YouTubeに新しい動画を投稿しました。編集に12時間くらいかかったので、もし見てもらえなかったら僕は泣いてしまいます。公園で酒を飲んだり、カラオケであいみょんの『君はロックを聴かない』を熱唱したり、「アイドル育成型ライブカフェ アイドール」に行って小川さくらちゃんに死ぬほど分厚いファンレターを渡したり、蒙古タンメン中本をほぼ無言で啜ったりしている動画です。チャンネル登録と高評価ボタンを押してもらえると欣喜雀躍します。よろしくお願いします。12時間も編集したりしても1円も儲からないので、もうYouTubeやめたいです。

狂いそうになる要素なんて、どこにもないんじゃよ

 みなさんこんばんは、僕は先月、4月26日に『石川梨華FCイベント2024~梨華コラ。リカ祭り~』に行ってきたわけだけど、梨華コラのレポート記事を2つ書いて、YouTube動画を1つ作成したら疲れてしまいました。まず、このはてなブログに3,900字弱のレポートを書いて、それからnoteに約5,500字のレポートを投稿しました。下掲のリンクは、上がはてなブログで、下がnoteです。

fuchirin.hatenablog.com
note.com

 noteのほうは、ふちりんファンクラブ限定記事になっています。はてなブログでは書かなかったことや、書くのを自重したことなどをnoteには自由に書きました。有料記事であれば、炎上する心配はまずないですからね。梨華コラのイベント中に、僕の頭が狂いそうになったことも書きました。結果的に狂うことはなかったのですが、もし発狂していたら、僕はイベント中に大変なことをしでかしてしまい、会場からつまみ出され、ヤフーニュースに載ってしまっていたかもしれません。そしてM-line clubからは会員の資格を永久に剥奪されていたことでしょう。

 そんなことにならなくて本当によかった。梨華ちゃんとそんな別れ方をするのだけは嫌です。発狂することのない、ギリギリ普通の枠に収まるオタクとして、大過なくファンクラブ会員をやっていきたいです。そして僕がおじいちゃんになり、梨華ちゃんがおばあちゃんになったら、お茶飲み友達として、家の縁側でひなたぼっこをしながら、笑ってお茶を啜りたいです。

 「わしは30年前の梨華コラのとき、頭が発狂しそうになったんじゃよ。しなかったけれどね。もしわしが発狂しておったら、会場からつまみ出され、ファンクラブ会員の資格も失い、今こうして梨華ちゃんとお茶を飲むこともなかったじゃろうのお。ふぉっふぉっふぉ」と僕は笑い、「あらあら、そんなことがあったのですねえ。大変なことでしたねえ。わたしは少しも気づきませんでしたわよ。ふとしさんの頭、狂わなくて何よりでしたねえ。最近はどうですの? 頭が狂いそうになったりするんですの?」と梨華ちゃんは尋ね、「最近のわしの頭の中はじつに穏やかじゃよ。狂ったりはしないし、狂いそうになることもないのう。こうして梨華ちゃんとお茶を飲んで笑っていると、わしはとても幸せなんじゃ。すごく穏やかな気持ちじゃよ。狂いそうになる要素なんて、どこにもないんじゃよ」と僕は言い、「ふとしさんが幸せで、本当によかった。心からそう思いますわ。これからもこうやってお茶を飲みながら笑って、長生きをしましょうね」と言い、梨華ちゃんは微笑みます。


【ガチ恋】石川梨華FCイベント2024~梨華コラ。リカ祭り~に行ってきました - YouTube

 『梨華コラ』が催されたのは4月26日ですが、動画の編集にめちゃくちゃ時間がかかったため、梨華コラVlogの投稿が約1か月後になってしまいました。お待たせしてしまい、すみません。誰も待ってやしないか。こんな底辺YouTuberの動画なんて。でもこの動画をアップしたところ、底辺YouTuberにもかかわらず再生回数が多いです。現在1,100回を超えています。プチバズリと言ってもいいかもしれない。理由は皆目わかりませんが、かなり苦労したのでとても嬉しいです。まだ見てない方がおられましたら、ぜひご視聴ください。チャンネル登録と高評価ボタンも押していただけると嬉しいです。コメントもしてもらえたら欣喜雀躍します。

『石川梨華FCイベント2024 ~梨華コラ。リカ祭り~』に行ってきました

 『梨華コラ。』は4月26日の金曜日に催されました。僕はその日に向けて、5日くらい前から体調を整え、まあまあの体調の良さで当日を迎えました。不整脈もそれほど出ず、胃の調子も悪くはない。僕はふちりんファンクラブ限定記事をnoteに投稿したあと、家を出て大宮駅に向かいました。

note.com

 ウォーキングを兼ねて30分ほど歩いて大宮駅に着き、湘南新宿ライン横浜駅へと向かいます。横浜で電車を乗り換えてひと駅の桜木町駅が、今回の会場の最寄りです。会場は横浜ランドマークホールです。電車に乗ってから約1時間後、桜木町駅を出た僕は、横浜ランドマークタワーのほうへ歩きます。長い動く歩道から降りると、目の前に横浜ランドマークタワーが聳え立っていました。それはあまりにも巨大で、天を衝くような高さです。見上げていて恐怖を感じました。こんなものを作ってしまうなんて、人間は凄くもあるけど、恐ろしくもある。そう思いました。タワーの中に横浜ランドマークプラザがあり、その5階に横浜ランドマークホールはありました。僕は、第1部の公演が行われている間に、客が誰もいないグッズ売り場で梨華ちゃんの2L生写真を購入しました。

横浜ランドマークタワー梨華ちゃん

 第2部の公演が始まる前に、℃太郎さんにお会いしました。「私も梨華コラ。に行くので、お会いしましょう」というDMを℃太郎さんから貰っていたのです。会ったのは8年ぶりくらいかもしれません。僕は健康状態が良くないけど、℃太郎さんはお元気そうで何よりでした。でも、かつて隆盛を誇っていた℃太郎軍団が今ではほとんど解散状態になっているみたいで、少しさみしそうにしていました。現在、℃太郎さんは島倉りかさんを推しているようです。

横浜ランドマークホール

 横浜ランドマークホールに入ると、そこはとても広々としていました。ビルの中にあるとは思えないくらいに。最近の梨華ちゃんのイベントは、渋谷DAIAなどのこぢんまりとした会場、地下アイドルが使うような会場で催されることが多いです。だから梨華ちゃんのことをすごく身近に感じていたんだけど、「梨華ちゃんモーニング娘。の偉大なOGであり、レジェンドなんだ」と改めて思いました。僕は10列目の10番という席でした。渋谷DAIAの近さに慣れていた僕には、ステージがかなり遠く感じました。梨華ちゃんの表情がなんとか確認できるくらいの遠さです。

 石川梨華佐々木莉佳子、島倉りか、3人の「リカ」の今までの歴史を振り返る、というコーナーがありました。梨華ちゃんの歴史を振り返るときに、「2017年3月、プロ野球選手の野上亮磨と結婚」という文字が前方のスクリーンに大写しにされたのでショックを受けました。「ガチ恋オタクに対する忖度がもはや一切ない!」と思って泣きそうになりました。X(旧Twitter)では強がって、「精神が強いので大丈夫でした」と書いたけれど、実際は精神が弱いし、あまり大丈夫ではなかったです。不整脈が出そうになりました。僕は普段、「梨華ちゃんには配偶者がいない」ことにしています。子供が2人いるシングルマザーだと思うことにしています。僕が梨華ちゃんの配偶者をいないことにしているのは、いない人間を憎むことはできないからです。彼を憎んでしまわないために、いないことにしているのです。

 第1部の公演を見た人によると、梨華ちゃんは「ファンの前では“石川梨華”となるために指輪を外す」と言っていたらしいです。梨華ちゃんがインスタで左手薬指に指輪をしてるのを見たことがあるような気はします。しかしイベント等では一度も結婚指輪を見たことがありません。オタクに対する優しさを感じます。梨華ちゃんありがとう。

 梨華ちゃんはオタクに対する優しさで、配偶者の話はしませんでした。子供たちの話をしました。梨華ちゃんの長男は、「一番可愛いのはさゆちゃん(道重さゆみ)。ママは二番目に可愛い」と言っているらしいです。「そんなあり得ないほどの美女たちと日常的に接していたら、美的感覚がおかしくなってしまうぞ ! うらやましい!」と思いました。僕はかつて、「梨華ちゃんと結婚できないのなら、今すぐ自殺して、梨華ちゃんの子供として生まれ変わりたい」とツイートしたことがあります。そして友人に自殺を思いとどまるように言われました。そのことをふと思い出しました。

 梨華ちゃんは、忙しい育児の合間に、Netflixの映画『シティーハンター』を見たらしいです。鈴木亮平が冴羽獠役をやっているやつです。梨華ちゃんは下ネタのことを「お下ネタ」と言っていたので、上品な人だなあと思いました。『シティーハンター』は面白かったようです。梨華ちゃんはもしかしたら、僕のこのはてなブログの下ネタを読んでも、「お下ネタを書いていらっしゃるわね。ほほほ」と笑って許してくれるかもしれません。

 アンジュルム佐々木莉佳子さんは、大先輩でレジェンドである梨華ちゃんの前でも、全く物怖じせずに自分を表現していました。すごく度胸のある人だなと思ったし、実にチャーミングで愉快な人だなと思いました。BEYOOOOONDSの島倉りかさんは、ちょっと遠慮してる感じがあったけれど、気品があって可愛らしかったので好きになりそうになりました。りかさんのことは、予習のためにYouTubeで動画を見ているだけでも好きになりそうになりました。彼女には底知れぬ魅力を感じるし、油断したら沼りそうな予感がしています。

 笑顔の絶えない楽しいトークコーナーが終わると、3人の「リカ」によるミニライブが行われました。1曲目は石川梨華『理解して!>女の子』。2曲目は三人祭『チュッ!夏パ〜ティ』。ラストの3曲目は美勇伝『恋するエンジェルハート』でした。どれもハロプロにおける珠玉の名曲であり、ライブは大いに盛り上がりました。僕は病的に内気な人間なので、無言で身体をゆらゆらさせるだけだったけど、とても楽しかったです。心の中では「梨華ちゃーん!」と何度も叫んでいました。ちなみに会場に来ていたオタクの割合は、Tシャツやペンライトの色を見るに、それぞれほぼ3分の1でした。

 イベントの最後に、握手会やお見送り会はありませんでした。僕はそれらの会があると緊張しすぎてしまい、動悸や不整脈が発生しそうだから、なくて安心しました。梨華ちゃんと握手したい、見送られたい、という気持ちはあまりありません。横浜ランドマークホールを後にして桜木町駅に行くと、人身事故により電車の運行がおそろしく乱れていました。僕はとりあえず横浜駅まで行き、電光掲示板を見て「これは大宮まで帰れない可能性もあるな…」と思いながらキリンビール晴れ風を飲みました。CMで見て、飲んでみたかったのです。美味しかったけれど、特に新しい感じはしませんでした。

多くの電車が大幅に遅れて大混乱になっていた

 それから上野東京ラインで東京まで行き、山手線で田端まで行きます。そこから京浜東北線で何とか大宮まで帰りました。22時には大宮に着く予定が、24時を過ぎていました。「横浜まで行くことなんて滅多にないのに、今日に限ってどうしてこんなことになるの! ついてないなあ」と思いながら駅前の立ち飲み日高に向かいます。そこで梨華ちゃんの2L生写真を見つめながらハイボールを飲み、ぼんじりの塩を食べました。とても美味しかった。ほろ酔い状態になって立ち飲み日高を出た僕は、ふらふらとガールズバーの前まで歩いて行きました。僕は看板の前に立ち、店に入るべきか入らざるべきか30分くらい迷って、結局入店しなかった。少し動悸がしていたから。ガールズバーに行かなかったことによって、適量飲酒にとどめることが出来ました。キリン晴れ風の350ml缶を1本、ハイボールを1杯。


梨華ちゃんとまた会えるなんて幸せです

33man.jp

 かつて僕は、株式会社リットーミュージックが運営しているエンタメサイト『耳マン』でコラムを連載していたのですが、その耳マンが今年の2月いっぱいで記事の配信を終了してしまいました。長くお世話になったので、とてもさみしい気持ちです。でもありがたいことに、「連載・コラム」「特集・インタビュー」の記事に関しては、今後も変わりなく閲覧できるみたいです。僕の黒歴史が残りつづけるのは恥ずかしくもあるけど、嬉しい気持ちのほうが大きいです。もしお時間がありましたら、僕の連載コラム、ガチ恋ドルヲタふちりんの『推しメンが結婚しそうしちゃった日記』と、『たのしいドルヲタ図鑑』をお読みいただけると嬉しいです。後者に関しては、僕のヲタ活があまりにも悲惨なため、「たのしくないドルヲタ図鑑」になってしまっているので気を付けてください。

33man.jp

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 そういえば先日、「石川梨華FCイベント2024~梨華コラ。リカ祭り~」の開催が発表されました。僕はすぐに申し込んで、当選しました。1月20日にバースデーイベントで梨華ちゃんと会ったばかりなのにまた会えるなんて幸せです。経済的にはやや厳しいけれど。アンジュルム佐々木莉佳子さん、BEYOOOOONDS島倉りかさんとの3人でリカ祭りを行うということだけど、僕は不勉強にして佐々木莉佳子さんと島倉りかさんのことを殆ど存じ上げないので、イベントの日までにしっかりと予習しておこうと思います。オタクは推しメンに似ると申します。僕は見た目はさておき、性格的には梨華ちゃんとそっくりであり、非常に真面目なので、そういうことはきっちりやります。お二人のブログやYouTube動画をチェックしておくつもりです。

 「梨華コラ。」のTシャツがあったので取り出してみたんだけど、前回は2012年11月に催されたみたいですね。工藤遥さんがいる回で、最前列のど真ん中の席を引き当てたことが思い出されます。梨華ちゃんの良い香りがかすかに漂ってくるほどの近さでした。それほど近かったのに、僕は梨華ちゃんの目を見つめ続けていたのに、梨華ちゃんと目が合うことは一度もなかった。梨華ちゃんはどこか空中の一点を見ていました。それは悲しかったけれど、梨華ちゃんの優しさでもありました。どのオタクも特別扱いはしない、という優しさです。誰とも目を合わせなければ、みんなを平等に愛することができます。ただ、最近の梨華ちゃんは、当時に比べてオタクの数が少ないせいか、結構目をを合わせてくれます。僕の気のせいかもしれないけれど。


【Vlog】大塚のライブバーでまったり飲んで至福を感じた日 - YouTube

 3月4日には、YouTubeに新しい動画を投稿しました。友だちの飯田正樹くん*1の演奏を聴くために、大塚のライブバーに行ったときのVlogです。僕が酒を飲みながらまったり音楽を聴いている動画です。寝る前とかに酒を飲みながらまったり見るのに丁度いい動画だと思います。もし気が向いたらチャンネル登録と高評価ボタンを押していただけると、欣喜雀躍します。

*1:ミュージシャンであり、mizu plusというロックバンドのメンバー。ソロとしても活動している。

知ったような顔をして他人を決めつける人間が心の底から嫌いです

 みなさんこんばんは、X(旧Twitter)からインスタグラムに重心を移しつつあるふっち君(43歳)です。最近のXは、この世に存在しないほうがいいレベルに異常な空間だと感じています。何もかも分かったような顔をして、よく知りもしない他人のことを決めつけて貶める人間が多すぎます。そういう人間を見ていると吐き気がしてきます。僕のことを「こいつはこういう人間だ」と決めつけるのであれば、このはてなブログの日記を全て読んでからにしてほしいです。20年ぶんくらいありますけどね。20年ぶんの日記を読んだ上で、「ふっち君はこういう人間だ」と言うのであれば、「それはそうかもしれないな」と納得するかもしれません。

 とにかく僕は、知ったような顔をして他人を決めつける人間が心の底から嫌いです。昔からずっと嫌いです。そういう鼻持ちならない(言動が我慢できないほど不愉快である)人間の文章を半強制的に読まされるSNSであるXのことも最近は嫌いです。そんな人間のクソみたいな文章を読まされるくらいなら何も読まないほうが遥かにマシです。だから最近は、写真を主としたSNSであるインスタグラムに重心を移しつつあって、Xはあんまり見ていません。そこでは今のところXで見るような胸くそ悪い言説は流れてきていません。美しい写真などで心が穏やかになります。インスタグラムには1日1回投稿するようにしているので、気が向いたらフォローしてください。

https://www.instagram.com/futoshi0410

 ネタがないときには過去の写真を投稿しています。先日は美勇伝のハチマキをしている凛々しい私を投稿しました。このハチマキは確か、2008年に美勇伝のバスツアーに行ったときに入手したものだと思います。昔この写真を友人に見せたら、「三島由紀夫みたいだな」と言われたことを覚えています。僕は三島よりも太宰治が好きですけど、まんざらでもない気持ちになりました。

fuchirin.hatenablog.com

 ところで先月、この約1万800字の長すぎる日記を投稿したんですけど、読んでいただけたでしょうか。もし未読でしたら、ぜひお読みください。10時間くらいかけて書いたので、読んでくれないと悲しいです。泣いてしまいます。その日記の動画版が下記のVlogです。こちらも視聴していただけると幸甚です。チャンネル登録と高評価ボタンも押してくださると欣喜雀躍します。


【Vlog】石川梨華バースデーイベント39に行ったらガチ恋が加速しました - YouTube