ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

2012-01-01から1年間の記事一覧

その26 グループトークのお題

ステージの上にそそり立つ巨大なボードには、以下の6つの文章が記されていた。 1、フットサルの魅力について聞いてみたい。 2、石川梨華のファッションについてディスカッションしてみたい。 3、石川梨華の癖について話してみよう。 4、阪神タイガースファ…

ハロプロ楽曲大賞2012

http://www.esrp2.jp/hpma/2012/ 僕みたいな者ですが、ハロプロ楽曲大賞に投票させていただきました。僕みたいな者ですが、主催者のピロスエさんとはお友だちです。現場や飲み会などで会うと、「ピロスエさん!」「ふっち君!」と呼び合う仲です。でもお互い…

その25 謎のおっさん

やめへんで〜! ふちりんバスツアー日記やめへんで〜! ふみゅう。はてなダイアリーの有料会員になっているのだから、先払いで1年分くらいお金を払っているのだから、やめることは、お金をドブに捨てるようなものです。だからやめへんで〜。でもやめない理由…

2012年10月分

http://ameblo.jp/ishikawa-rika-official/archive1-1-201210.html 10月1日(月) 梨華ちゃん撮影お疲れ様です。 釣り刑事の現場の雰囲気のよさが伝わってくる写真ですね! 放送を楽しみにしています。 とくに梨華ちゃんの可愛らしい衣装が楽しみです。 10月3…

その24 怯えながら生きる

梨華ちゃんは曲の合間のMCでひめちゃん(愛犬)のお話をしました。正直言って、もうバスツアーが終わってから、まあ特製七夕クッキーもまだ食べていないしバスツアー日記も終わってないので僕の中では3分の1も終わっていないわけだけど、世間的にはもう終わっ…

その23 紫陽花アイ愛物語と初めての握手会

美勇傳 紫陽花アイ愛物語 HP W 2006冬 ふと気がつくと、「紫陽花アイ愛物語」が始まっていた。長く長く降り注いでた水無月彩る雨。梨華ちゃんは一つ一つの言葉を丁寧に歌い上げていく。心なしか哀愁の漂う、梨華ちゃんの繊細な歌声を聴いているうちに、僕は…

その22 賞味期限の切れた七夕クッキーと死

ザ☆ピ〜ス!の「最高級で愛そうぜ!」のところで梨華ちゃんは僕の方を見たような気がした。「これは僕のことを好きってことだろうか。よかったらお互いに最高級で愛し合いませんか?というメッセージを密かに送ってきているのだろうか」と瞬間的に思ったが、…

新刊が出た時に必ず買う漫画ってありますか?

特上カバチ!! ?カバチタレ!2?(22) (モーニングコミックス)作者: 田島隆,東風孝広出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 「特上カバチ!!」は新刊が出るたびに買いますね。ほぼ発売日に。法律の恐…

2012年9月分

http://ameblo.jp/ishikawa-rika-official/archive1-201209.html 9月2日(日) 梨華ちゃん、ディナーショーお疲れさまでした。僕は参加できなかったけれど、陰ながら成功を祈っていました。みんなで楽しい時間を過ごされたようで何よりです。再来週のSTBのライ…

その21 ザ☆ピ〜ス!と森林メソッド

【森林メソッド】 森林豊蔵氏が提唱する、推しメンとの深い関係を構築するための方法論。「もりばやしめそっど」と読む。 ヲタはしばしば推しメンとの結婚を夢想するが、もちろんその実現は困難を極める。ハロメンにとって結婚がまさに現実であることが証明…

その20 シャボン玉

「シャボン玉」 モーニング娘。 ふと気がつくと、「シャボン玉」という激烈なロックミュージックが流れ始めていた。流れ星のようなイントロから、梨華ちゃんが「愛する人はあなただけ〜」と歌う。本来ならこの「あなただけ〜」に被せてヲタが「れいなだけ〜…

その19 梨華ちゃんの大して面白くもないお話

梨華ちゃんは曲々の合間におしゃべりをした。それはひどく長いが、耳に心地よいものだった。僕のお母さんはしばしば、オチのない延々と続くたいして面白くもないお話を聞かせてくれる。僕は死んだような顔でそれを左耳から右耳へと通過させる。梨華ちゃんの…

その18 ライブ2曲目

ふと気がつくと、梨華ちゃんは「恋をしちゃいました!」を歌っていました。タンポポのあの名曲です。やっちゃった!っていうやつです。彼氏候補みたいな感じの人と「ありゃりゃりゃ?」で初デートすることになって、待ち合わせ場所に行ったところ、「あなた…

2012年8月分

8月3日(金) 梨華ちゃんが部屋着を公開しました。外国で一目惚れしたという、かわいいようなかわいくないようなTシャツです。生地は緑色で、真ん中で謎の生物がこちらに向かってウインクしています。梨華ちゃんはこれからオリンピックのなでしこジャパンの試…

その17 ライブの記憶の混同について

前回の日記で、グループ写真が届いたという話をしましたが、同時にエムラインクラブ*1の会報が届いており、そこには八ヶ岳バスツアーのレポートが載っていました。そのレポートは、梨華ちゃんの写真と、ポップで簡潔な文章とで1ページにまとめられており、「…

その16 グループ写真が届く

おはようございます。先日、バスツアーから2ヶ月くらい経ってやっと、梨華ちゃんと撮ったグループ写真が届きました。玄関横の下足棚の上に置いてあったそれを持って自分の部屋に入り、その写真を見た。グループの中央に立ってにこにこしている梨華ちゃんがか…

その15 我々は死んでしまったのかもしれない

ふと我に返ると、梨華ちゃんは『恋をしちゃいました!』を唄っていた。記憶が薄れているため、もしかしたら唄っていないかもしれない。でも僕の記憶の中では歌っているのだからそれでいいのだ。セットリストを詳しく知りたい人はグーグル先生に教えてもらえ…

その14 ライブは始まっている

みんながピンクTへと着替えていくなか、あちこちで席の交換が行われていた。知り合い同士で連番する*1ためにそれは行われてるようだった。バスツアー参加者94名のうちのほとんどの人が知り合いと一緒に来ており、僕のような一人で来ている寂しい人は数人しか…

その13 七夕スペシャルライブが始まろうとしている

公民館のような、イベントホールのような施設の駐車場にバスは停まり、我々は続々と駐車場に降り立った。辺りは薄暗くなっており、バスツアーの1日目が終わりつつあることを示唆していた。僕は寂寥感のようなものに包まれながらヲタの行列に混ざり、夕闇にた…

今日だけで100万円使い切ってくださいと言われたらどのように使いますか?

今日だけでって言われたらキャバクラにでも行くしかないような気がしてちょっとつらいんですけど、しばらく期間をくれるなら、国民年金保険料の後納をしたいですね。つまり、未納の保険料を一気に払いたいです。今は過去2年分の保険料しかさかのぼって払えな…

最近みた映画で面白かったのはなんですか?

篤姫ナンバー1 [DVD]出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2012/08/03メディア: DVDこの商品を含むブログ (2件) を見る 映画は寅さんばっかり観てますね、基本的に。いま寅さんDVDマガジンていうのが月に2回刊行されてましてね、現時点で40巻まで集…

どうして童貞なんですか?

その時に一番好きな人としかセックスしないようにしているからです。ある女性とセックスしそうになったことはありますが、その時は梨華ちゃんが一番好きだったのでしませんでした。

その12 バスが公民館のようなところに到着する

短冊が手際よく回収された後、バスの前方に設置されたモニターに梨華ちゃんの映像が写し出された。ような気がする。梨華ちゃんは「みなさん、夕食はちゃんと食べましたか? これからライブですよ。楽しみましょうね」というようなことを言っていた。ような気…

その11 短冊が回収される

暮れかける空の下を歩いて、僕はバスに乗り込んだ。ライブが行われる会場へ向けてバスが出発した。添乗員さんはファンから七夕の短冊を回収していった。行きのバスの中で、ライブの時までに書くように言われていた例の短冊である。 僕はコテージの居間で、す…

その10 コテージの鍵を預かる

コテージを出る際、部屋のキーを誰が預かるかで論争になった。論争にはなっていない。みんなが、キーを預かるのは気が進まないという雰囲気を醸し出していたので、「ここは俺が名乗り出よう。さっきのすき焼きではサランラップを剥がすことさえ満足にできず…

その9 すき焼き

添乗員さんは「15時半にはすき焼きセットがコテージにデリバリーされます」と言っていたのだが、16時半を過ぎても一向にすき焼きセットがデリバリーされない。我々梨華ちゃんヲタ5人は不安に苛まれ、ソワソワし始めた。待ちかねた誰かがすっくと立ち上がって…

2012年も半分終わってしまいましたね。あなたにとって、この半年最大の出来事を教えてください。

この半年っていうか、7月の出来事ですけど、七夕に梨華ちゃんのファンクラブバスツアーに行きました。65000円かかりましたが、そのために貯金していたので大丈夫でした。梨華ちゃんと一つのテーブルに座って語り合う等、とても近い距離で触れ合えたので感動…

その8 梨華ヲタフリートーク

和室の畳の上で胡坐をかいたり、寝そべったり、めいめい楽な格好をしながら、梨華ちゃんヲタ5人によるフリートークが始まった。僕は梨華ちゃんに似て人見知りでシャイなので、ひどく緊張していた。僕以外の4名はけっこうトークが上手くて、僕が訥々としゃべ…

その7 コテージにチェックインするの巻

僕らのグループに割り当てられたコテージは、フロント棟から歩いて2分くらいのところだった。遠いコテージだと、10分くらい歩かないと着かないので、僕たちの運は非常によかったと言える。2ショット撮影が終わってみんながバスに集まった後、それぞれがコテ…

その6 色んなクジを引くの巻

紳士であることをアピールしようと思って、梨華ちゃんに「ありがとうございました」と頭を下げた後、すぐに梨華ちゃんのそばを離れ、颯爽と歩き、未練たらしく振り向くこともしませんでした。しかしてその実態は、颯爽とはしていなかったと思います。まっす…