今日は行政書士の勉強をお休みして、小説を書いてみた。
ストーリーも何も考えず、登場人物すら考えずに書き始めたら、
支離滅裂になった。辻ちゃんが合わなさ過ぎる。あ、間違った。
辻褄が合わなさすぎる。なんだこれ。
最近、村上春樹を読んでいるから、文体がそのまま村上春樹になった。
なんだこれ。10枚くらい書いたら、もう書くことがなくなった。
なんだこれ。もうダメだ。
まあ、いいんだけどさ。趣味で書いてるだけだし。
梨華ちゃんの写真をずっと見ていたい。
朝から晩まで、梨華ちゃんの写真を見ていたい。
飯も食わず、酒も飲まず、風呂にも入らず、トイレにも行かず。
やつれて、干からびて、腐臭を発しながら、クソにまみれながら。
梨華ちゃんの隙のない完璧に完成された美しい顔と、
その肢体だけを眺めていれば、それだけで充分じゃないのか。
他の何もしたくないんだ。
めんどうくさいんだよ、他のことをするのは。
生きるということの必要性を全く感じられない。
僕はただ、死ぬことができないだけ。
僕は今、生きているというよりは、
ただ死んでいないだけといったほうが、近い。
1万円が地面から湧き出てこないだろうか。
どうして湧き出てこないんだろう。
たまには、1万円くらい湧き出てきてもよさそうなものだ。
今、1万円湧き出てきたら、66.666666666666666枚の梨華ちゃんの写真を買おう。
そしてそれを、1枚あたり、21分かけて鑑賞しよう。
そのペースで66.66666666666枚見れば、1日が経過する。
そしてそれを、365日繰り返す。そうすれば1年が経過する。
さらにそれをあと50年くらい繰り返す。
そうすれば、僕は死ぬ。間違いなく死ぬ。消えてなくなる。
僕みたいなウンコバエはそうやってみじめに死ねばいい。
誰の前にも姿を現すな。
今日の回数
「俺、もうあかんわ」とつぶやいた回数 276回
「だるい、まじでだるい」と呟いた回数 192回
「梨華ちゃん」と呟いた回数 832回
梨華ちゃんのあられもない姿を想像した回数 1087回
梨華ちゃんが誰かに股を開いてるのを想像した回数 1659回
梨華ちゃんが誰かと裸で抱き合って、くんずほぐれつ、
情熱的に、瞳を潤ませながら、卑猥な声をあげながら、
交わりあってるのを想像した回数 2876回
僕の存在価値 逆の意味でプライスレス