レンタルビデオ屋


 に行った。ひっさしぶりにアダルトコーナーに入ってみた。おっぱい。がいっぱい。どこを見てもおっぱい。目まいがした。僕には刺激が強すぎる。僕はいつからこんなに純情になった? そうだ、梨華ちゃんに恋をしてからだ。特に、毎日リカニーをするようになってからだ。今までの人生で、こんなに純情になったことはないような気がする。今の僕は、昭和の女学生みたいに純情だ。手で顔を覆って、指のすき間から見るのでなければおっぱいを見ることができないくらいに純情だ。まあそれはちょっと大げさに言ったけれど、それに近いくらい純情だ。自分でもおどろくよ。


 おっぱいが刺激的に過ぎて耐えられなくなった僕は、ホモのコーナーへ向かった。男の裸なら大丈夫だろうと思った。でもダメだった。もっとアカンかった。エロとかそんなんじゃなくて、単に気持ち悪かった。僕は自分は結構なレベルのホモだと思っていたんだけど(つよポンこと堂本剛が好きだし)、そんなにはホモではないことがわかった。男が男のモノを咥えたり、男が男に挿れたりしてる写真とか、見るに耐えないものがあった。ホモを否定するつもりは毛頭ないし、ホモの人は自由にホモればいいと思うけど、僕には無理だ。僕はやっぱり女の子としかセックスしたくない。というか梨華ちゃんとしかしたくない。ということがわかった。


 キンキキッズのライブビデオと、ドラえもんのび太とロボットキングダムを借りた。店員にビデオを渡すとき、エロビデオが含まれていないと、何かに勝利したような気分になるのは僕だけだろうか。性欲に対する勝利。店員に対する勝利。エロビデオを借りる人に対する勝利。そんな感じの勝利感。隣の客が紋舞らんとか借りてるのを見ると、「ふっ、勝った」とか思う。僕は多分性格がひどく歪んでいるのだと思います。


 キンキのライブビデオが、もうね、シャレにならんくらい面白かった。ハロプロなんか見る気がなくなっちゃうくらいに。でも長くなるのでそれについてはまた明日。とか言って書かないかもしれないけど。自殺するかもしれないし。なんて、うそうそ。死ぬ勇気なんてないよ。死ねたらいいなって思うだけ。というか消滅したいんだよな僕は。消滅の手段としてのスーサイド。はいはい、うんこちんこまんこ。ふっち君の鬱日記――完。