4部 21時〜24時


ついに最終部。冒頭の人物紹介で、
やっと梨華ちゃんきたあああああああああ!!!!
お玉! 玉玉! 僕の玉玉。
めっちゃかわいい・・・。そして美しい・・・。


それから1時間経過。まだ出ない。
酒が進む進む。これ、ささをもて。
酒のことを「ささ」っていうらしいことを学んだ。


信長「光秀の娘は年頃だろう」
明智「お玉ですか」
信長「細川忠興*1と結婚させよ」


梨華ちゃん! ついに! 来るの?
そしていきなり画面切り替わって、
婚礼の儀が・・・。お玉・・・。梨華ちゃん・・・。
やっと逢えたね・・・。8時間30分越しの恋だったよ・・・。
いんぎんに三々九度の杯をかわす梨華ちゃん。はあ・・・。
うやうやしく一礼する梨華ちゃん。はあ・・・。
僕はそんな梨華ちゃんを見ながら、
梨華ちゃん、よろしくお願いします! きっと幸せにするよ」
といってビールで三々九度した。やった! 梨華ちゃんと結婚だ・・・。


明智光秀が謀反を起こす。
敵は本能寺にあり!」
ちょっとかっこいいなって思ったので、僕も叫んだ。
敵は本能寺にあり!」
いいな。いい声してる。僕は役者の才能があるかもしれない。
役者になって、梨華ちゃんと知り合って結婚。
それだ! 「敵は本能寺にあり!」
でも僕はもう24だ、ダメだ・・・。
もうちょっと早く役者の才能に気付いていたら、
梨華ちゃんと結婚できたのに・・・。畜生!!!


細川忠興明智に与せず、明智の娘であるお玉と離別することになる。
忠興の居室でその件について話す二人。
このシーンで初めて梨華ちゃんが声を発した。キャワ声!
やにわに忠興がお玉の手をとった。
僕「おい貴様梨華ちゃんに手を触れんな! 情熱的に見つめ合うな!」
そして切なげな表情をする梨華ちゃん・・・。
僕「お美しゅうございます・・・あなたのためなら僕は死ぬことも厭いませぬ」
やっぱり僕は役者の才能がある。


その後、忠興との別れのシーン。
お玉「殿、きっと、きっと、またお目にかかります」
僕「きっと、きっと、お目にかかろうね。
いつかきっと、迎えに行くからね。梨華ちゃん、ねえ、最後に接吻をし」
とか言ってる間に梨華ちゃんは僕に背を向けて歩き出した。
お尻をぷりぷりさせながら。着物を着ていてもわかるお尻のむちむち具合。
僕はしばしお玉のお尻に見とれた。
はっと我に返り、「お玉! ああ、まって行かないで! 僕のお玉・・・」
と呼びかけたけど、無情にも画面が切り替わって、梨華ちゃんはいなくなった。


明智光秀は秀吉に敗北する。
雨に打たれ、泥にまみれて死にゆく明智
――夢は、あきらめぬかぎり夢なのです――
明智「夢・・・夢か・・・」
僕「夢・・・夢か・・・」
僕は、結局は明智光秀のようにみじめに死んでいくんだろうな。
いや、明智以上にみじめに死ぬんだろうな。
アル中になってゲロにまみれながら。
最後に「梨華ちゃん・・・」ってつぶやいて。


エンドロール。
石川梨華モーニング娘。)という表記をしかと見届ける。
ビデオの録画を停止する。終わった。長かった。
梨華ちゃんが出演したのは合計3分程度だった。
10時間、まるまる見たのに、たった3分・・・。
でも、たった3分でも、梨華ちゃんに逢えて、僕は幸せでした。とても。

*1:ほそかわただおき