性の三重苦

　11月18日の深夜、梨華ちゃんの写真集を見ながらオナニーをしました。その後ノートパソコンを立ち上げたら、ニュースサイトの目立つところに「石川梨華、第2子妊娠」と書いてあったのでショッキングを受けました。リカニーをした直後だったため、ふと「もしかしたら僕の子だろうか」と思ったけど、そんなわけはなかった。「梨華ちゃんの第2子妊娠に対しては心の準備をしているから、あまりショックを受けないだろう」と思っていたけど、思った以上のショックを受けてしまい、緊急用の精神安定剤を飲みました。最近の僕は精液に血が混じる上に早漏・陰萎なので、性の三重苦です。梨華ちゃんの旦那にはそういう苦しみがなさそうで羨ましいな、と思います。しかも奥さんが石川梨華ちゃんだなんて、どんだけ幸せ者なんだよ。ぶっ飛ばしてやりたくなってきた。

　ところでさっきも言ったように、最近また真っ赤な精液が出るようになったので、泌尿器科に通っています。今年の1月1日に血混じりの精液が出て、それ以来治ったり再発したりを繰り返しているのです。今日、検査の結果が出ました。下図のように性病でもなく、前立腺に細菌がいるのでもなかった。一過性のものである可能性が高いとのことだった。一過性のものが1年近くも続くかなあ、と思ったけどそれは言わなかった。「前立腺が鼻血を出しているようなものだよ。あなたは鼻血を出しやすいタイプなのかもしれない」と言われました。要するに原因不明であり、不安です。さらに、白いものが出るべきところ、真っ赤なものが出るというのは、精神的なダメージが極めて大きいです。はっきり言って死にたくなります。さらに早漏で陰萎なので、究極的に死にたいです。男性器の機能がここまで壊滅的な状態になるなんて、1年前は少しも思ってなかった。どうしてこんなことになったのだろう。リカニーをし過ぎた罰だろうか。

補中益気湯

　少なくとも月に一度はブログを更新したいなと思っているので、ブログを書くことにします。最近、心の調子が良くなってきたのでレクサプロという抗うつ剤を飲むのをやめたのですが、おそらくそれが原因で陰萎になってしまいました。朝立ちはするのに、いざ自慰をしようとすると5割くらいしか立ちません。ふにゃちんのまま射精すると良くないらしいけど、射精しないわけにもいかないので、ふにゃちんのまま射精しています。それで、わらをも掴む気持ちで、補中益気湯（ほちゅうえっきとう）という漢方薬を飲み始めました。僕はずいぶん前から多汗症に悩んでいるのですが、陰萎だけでなく多汗症にも効くらしいです。陰萎でも多汗症でもない普通の身体になれたらどんなに素敵なことだろうと思います。24日分で4000円ちょっととお高いけど、治ると信じて気長に飲んでいこうと思います。

　ところでこないだ、台風19号が来るときに、自室の大きめの窓ガラスに黒いガムテープを貼りました。養生テープがなかったので、ガムテープを。台風が来てみると、雨の量は多かったけど風は思ったより強くなくて、これならガムテープを貼らなくてもよかったなと思いました。台風が過ぎ去ったあとに剥がそうとしたら、それは強い力と繊細さを要求される大変な仕事であることが分かりました。大きめの窓2枚に米印に貼ったガムテープを、4日ぐらいに分けて剥がしました。あまりに強く粘着しているので、剥がすときに窓が割れそうになり、こりゃ本末転倒だなと思って苦笑いしました。結果的には、ほぼきれいに剥がすことができたのでよかったです。

だから私は推しました

　おととい、立ち飲み日高で一人で飲んでいる時、突如として『だから私は推しました』の感想を言いたくなって、「みんな推しメンと繋がり過ぎだろ！ 羨ましい！ 僕も梨華ちゃんと繋がりたい！」とツイートしました。そのあとお会計をしたら、ちょうど1000円でした。注文したものは、生ビール2杯、キムチ、つくねタレでした。どれも美味しかったです。それから大宮アイドールに行きました。生ビールを頼んだら、ややしょっぱい味がしたので、「うーん」となりました。1日に飲む生ビールは原則として3杯までと決めているため、次はハイボールを飲みました。ふちりんにハイボールをつくるのを生きがいとしているらしい兼石はるかちゃんに注文しました。20時からライブが始まり、楽しかったです。ライブ中にアイドールファミリーの加藤さんから電話があったが、気付かなかった。アイドールファミリーとは、大宮アイドールのファンのことです。加藤さんにLINEで「大宮アイドールにいます！」というメッセージを送ってしばらくしたら加藤さんがやってきました。アイドールに来ると、だいたい誰か知り合いに会えます。それがアイドールの良いところです。カウンターに座っていたけど、加藤さんが来たのでテーブル席に移りました。加藤さんはりなりーのいる前で「ふちりんさんに会いに来たんだよ」と言うので、りなりーは不機嫌になりそうになりました。最近りなりーはすごく色っぽいので結構好きです。「木曜日に赤羽ReNYでライブがあるんだけど来られる？」と訊かれ、「まだわかんない」と答えたら、りなりーは「ありがとう！ 予約入れておくね！」と言ったので「え！？」てなりました。行けるかどうかわからない人についてはとりあえず予約を入れておくシステムのようです。たぶん行かないなあ。なにしろお金がないから。22時のライブを観たあと、大宮アイドールを出て、加藤さんと一緒に「居酒屋いくなら俺んち来い」に行きました。そこで更にお酒を飲みながら美味しいチャーハンを食べました。

　それから終電にギリギリ間に合って帰宅しました。PCを立ち上げると、酔ったいきおいで『だから私は推しました』の不満点について連投してしまいました。「だから私は推しました、いい話にしようとしてるけど、あんなに繋がりまくってるヲタがTOでいいの？と思って釈然としませんでしたね」「こんなに推しメンと繋がってたらTOどころか出禁なんじゃないの？ 運営なにやってんの？ 繋がりがバレたら推しメンを脱退に追いやりかねないことをわかっててやってんの？ バカなの？と思いながら見てました」「僕もアイドルと繋がりたい気持ちはあるけど、卒業までは待つかな…。いくら推しメンが弱っていても、ヲタがあそこまで出しゃばっちゃダメでしょ…。もうちょっと別の形の推し方、愛し方があるでしょ…」と。翌朝になって、怒られが発生していないかとビクビクしながらTwitterを開いたけど発生していなかったので安心しました。そして「昨日は、酔ったいきおいで『だから私は推しました』の不満点ばかり述べてしまい、すみませんでした。全体としては面白かったし、ハナ役の白石聖ちゃんが超可愛かったので好きになりそうになりました」という取り繕いツイートをしました。

梨華ちゃんの旦那を尊いと思ったことなし

　梨華ちゃんのブログがまた2か月くらい更新されてないので、さみしい気持ちです。でも、子育てや旦那のサポートで忙しいんだろうから、仕方ないと思っています。さみしさを紛らわすために、夜な夜な梨華ちゃんの写真集を眺めています。ところで昨日Twitterを見ていたら、推しメンに彼氏ができても、本当のヲタクは「○○ちゃんの彼氏…尊い…」とか言い出すらしいことを知りました。僕が「梨華ちゃんの旦那…尊い…」とか言い出すことは絶対にないだろうと思います。誰かが「梨華ちゃんの旦那…尊い…」とか言っていたら、「何この人、気持ち悪いな…」と思ってしまいそうです。そもそも僕は梨華ちゃんのことを「尊い」と思ったことがありません。「好きだよ！」とか「かわいい！」と思うことはあるけれど、「尊い」とは思わない。尊いって何やねん！ よくわかりません。

　ところで最近、あおり男とガラケー女のせいで、ガラケーを使ってる人をバカにする風潮があります。スマホ使ってると偉いのか！ ガラケーでもいいじゃん！と思います。そもそも僕はガラケーじゃなくてガラホ(見た目がガラケーで、中身がスマホの携帯)なので、よろしくお願いします。二つ折りの携帯で、ガラケーのように見えるけど、実はガラホなのです。LINEだってWi-Fiだって使える優れものです。ただし、アプリはLINEしか使えません。他のアプリはダウンロードできない仕様になっています。これは一見欠点のようだけど、実は長所だと思っています。他のアプリが使えないことによって、携帯で無駄な時間を使わなくなるからです。アプリゲームなどに費やす時間で、読書など有意義な事をすることができます。だから僕はガラホを選びました。でも今後もガラホが発売され続けるとは限らないので、それが悲しいです。今持っているガラホを壊れないように大切に使っていきたいと思います。

結婚するべき相手

　リカニーについての記事を書いたら、日記の登録者が減ったので、リカニーについて書くのはできるだけ控えようと思います。すみませんでした。ところでこないだ、2014年12月放送の『今夜くらべてみました』を観ていたら、梨華ちゃんがあるカレー屋さんの店主に手相を見てもらっていました。そしたら、「あなたは一回、結婚するべき相手を逃している」と言われ、梨華ちゃんは「全然心当たりないんですけど」と可愛らしく答えました。それを聞いた僕は、「それってもしかして、ふちりんのことなんじゃないの？」とおこがましくも思ってしまいました。でも、結婚するべき相手は一人だけとは限らないから、今の旦那さんとの結婚も間違いじゃないかもしれません。きっと幸せになれると思います。どうか幸せになってください。よろしくお願いします。僕は他の誰かと結婚するかもしれないし、しないかもしれない。いずれにしても、梨華ちゃんが幸せになれるように陰ながら祈り続けています。万が一梨華ちゃんが離婚してしまって、僕がそのとき独身だったら、梨華ちゃん、結婚しよう。梨華ちゃんの連れ子も、我が子を愛するかのように愛するつもりです。