生まれてごめんなさい。リカニーしてごめんなさい。
最近、リカニーすることにすごく罪悪感を感じます。
梨華ちゃんはオナニーされるために歌手になったんじゃないのにね。
こないだ、ある梨華ちゃんヲタの日記を読んでいたら、
「俺はリカニーはしないよ。本当に好きな人ではしないんだ」
って書いてあって、ものすごい敗北感を感じました。
何? この理由のわかりづらい敗北感。
理由は不明なのに胸を痛いくらいしめつける敗北感はいったい何。
梨華ちゃんは果たしてリカニーされたいのかどうか、それが問題だ。
僕が梨華ちゃんだったらどうだろう?
されたいような気もするし、されたくないような気もする。
女の子の気持ちはわからないな。
梨華ちゃんの立場に立つとわかりづらいな。
僕だったらどうだろう? ふっちニーされたいかどうか。
それだったら、すぐに答えられる。
めっちゃされたい。僕は赤の他人に、ハァハァされたい。
「ふっち君、そう、もっと、あ! 入れて!」
とか言ってまんこをいじくってもらえたら嬉しい。
あるいは、
「ふっち君、いいおしりしてる、ああ、入れたい、入れるよ!」
とか言ってちんこをいじくってもらえたら嬉しい。
僕はふっちニーされることに喜びを覚えるけど、
だからといって梨華ちゃんもリカニーされることが嬉しいことにはならず、
それが難しいところなんだ。
梨華ちゃんに訊いてみたいな。
「ねえ、僕は梨華ちゃんが好きなんだけど、リカニーしていいかな?」
もし梨華ちゃんが、
「リカニーなんかされたくないの! 気持ち悪くてしょうがないの!
金輪際、わたしでオナニーしないで!」
って言ったら、僕はリカニーするのをやめるんだけど。
逆に「していいよ」って言われたら僕は心おきなくしちゃうけど、
しない人はそう言われてもやっぱりしないんだろうな。
いずれにしても僕は敗北感を感じることになりそうだ。
こんなことを考えていたら、ちんちん萎えた。
僕のチンパワーは全然みなぎらなくなったし、
全然ものごっつくなくなった。
リカニーはしたけど、しょぼしょぼだよ。
事後に窓から飛び降りたくなったし。
梨華ちゃんごめんね。今日もしちゃった。
僕は、どうしたらいいのかな。