ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

夜、ハロコン、酒、携帯クリーナー


会場についたのは開演から1時間15分過ぎた午後8時だった。ラブマシーンを歌っていた。Leaderさんと連番だった。歩き疲れていたので席に座ってしばらく休んだ。モーニング娘が歌いだした。僕は立ち上がって双眼鏡をかまえた。梨華ちゃんはいなかった。そうだ、卒業したんだっけ。今は美勇伝にいるんだ。美勇伝、もしかしてもう終わっちゃったのかな。


ほんとうに1年ぶりくらいに、一般席で観た。ファミリー席と違って立たなきゃいけないから少し辛かった。僕は野鳥の会しかしないから、まわりの盛り上がっている人たちに対して申し訳ない気持ちになった。


最後の3曲で梨華ちゃんが出てきたので、突っ立ったまま双眼鏡でずっと見てた。目が痛くなった。40人くらいいたけど、ほとんど梨華ちゃんしか見なかった。頭はパーマ的なものがかかっていて、ふよふよした感じだった。ark君は、「あれはチン毛ですよ」と言っていたけれど、じゃあいったい誰のチン毛なのかと思った。僕のチン毛? とにかく、誰のチン毛にしろ、とてもよく似合っていてべらぼうに可愛かった。


歌い終わって、客に挨拶するとき、梨華ちゃんは満面の笑みで、ピョンピョン飛び跳ね、腕がちぎれるんじゃないかと心配になるほど大きく鋭く手を振っていた。なんというか、「がんばって仕事をしている」という感じがした。なぜか切なくなった。お疲れさま。梨華ちゃん


結局、美勇伝の曲は聴けなかった。新曲は『ひとりじめ』っていうタイトルらしいけど、どんな曲かはいまだに知らない。


モー研の人たちと軽く飲んで、大宮に帰って重く飲んで、寝た。寝るとき、koasa大明神から頂いた、梨華ちゃんの携帯クリーナーを揉んでみたら、ぷにぷにして柔らかかった。梨華ちゃんのおっぱいみたいに思えた。ぷにぷに。ぷにぷにぷにぷに。ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに。しばらくぷにぷにしていたら、目から水が出てきた。不可避的に。