ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

懺悔


先日僕は、10月24日まで、リカニーは断つ、と宣言いたしました。
しかし、申し訳ありません。
僕は、今日、リカニーをしてしまいました。
武士に二言はない、などと格好付けていたのに。
もうダメだ。僕は男でもなければ武士でもない。
全く信用ならない人間のクズだ。


僕を、どうか信用なさらないでください。
僕は、すぐに人を裏切ります。
僕を信用すると、痛い目に遭いますよ。気をつけてください。
できれば僕と関係を持つのはおよしになってください。


カニーに至った経緯を話します。洗いざらい、罪の告白をします。
まず、男の生理現象が起こりました。
つまるところ、猛烈にオナニーがしたくなりました。
しかし、リカニーは禁じられています。
だから、他の女でしようと思いました。
でも、他の女では、まったくする気になれなかったのです。
僕の情念は、石川だけに向かっていました。


でも、リカニーは禁じられている。
でも、オナニーはしなければならない。
でも、リカニー以外はする気にならない。
でも、リカニーは禁じられている。
でも、オナニーはしなければならない。
でも、リカニー以外はする気にならない。


カニーしかない。
オナニーをするには、リカニーでなければならない。


そのときの僕にとっては、オナニー=リカニーであって、
カニー=オナニーであり、一体であり不可分のものでありました。
さんざん葛藤したあげく、最終的に、僕は禁を破りました。
禁断の知恵の木の実を、食べてしまいました。
ごめんなさい。申し訳ありません。
僕は、追放されるべき人間です。


こんなことは、言わなければバレないだろうとは思いました。
でも、言わなければ、ますます罪は深くなります。
だから、僕は告白することにしました。
僕を、どうか、赦してください。
どうしようも、なかったのです。
カニーしか、なかったのです。