禁煙禁オナ5日目突入


煙草はもういいや。吸わなくてもやっていける。
というか、むしろ嫌煙家になりつつある。
煙草の煙がマジでうざい。勘弁してくれ。
僕はあんないやな煙を撒き散らして歩いていたのか。
ぞっとするね。
7日間の禁煙が終わったらまた吸うけど。


それより禁オナだろう、問題なのは。
相当辛くなってきたよ。真剣にオナニー、いや、リカニーがしたい。


今日は、梨華ちゃんの3冊目の写真集に熱中した。
裏表紙のにっこり笑っている梨華ちゃんに、何度もキスをした。
胸元、鎖骨、二の腕、ほっぺ、おでこ、くちびる、かわいいほくろ、
ありとあらゆる部位にキスをした。
それだけで、僕のパンツはぬれぬれになってしまった。
キスをするのに疲れると、僕はベッドに寝転がって、
僕のほっぺを梨華ちゃんのほっぺにくっつけた。
梨華ちゃんとこうしていると、とても幸せだなあ」
とつぶやいて、それから、梨華ちゃんの写真集を抱きしめる。
これが、驚くことに、本当に梨華ちゃんを抱きしめているような気分になれるんだ。
みんなも一度写真集を抱きしめてみるといい。
とても甘酸っぱい気持ちになるから。
何かとても温かいもので心が満たされるから。
「ねえ梨華ちゃん、試験、落ちちゃったよ、えへへ」
僕はそう言って梨華ちゃんを強く抱きしめる。
痛がったって、知るもんか。離したくないんだ。
少しでも力をゆるめたら、梨華ちゃんはどこかへ行ってしまう。
でも、強く抱きしめれば抱きしめるほど、梨華ちゃんは僕のことを嫌がる。
僕には、抱きしめ方がわからなくなる。
一体どの程度の加減で抱きしめたら、僕らはずっと一緒にいられるのだろう?
僕は抱きしめ加減を強めたり弱めたりしながら、目をつむった。
そうしたら、僕はいつのまにか眠ってしまった。
しばらくして、ハッと目を覚ます。
僕はまだ、梨華ちゃんの写真集を胸に抱いていた。