ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

リカニーひとすじ正常論

 コンビニの帰り、ものすごい雨に打たれながら考えた。まあどうでもいいことなんだけど、僕がリカニーだけしかしないというのは、気狂い沙汰なのかということについて。僕は、そんなことないと思う。普通のことじゃないかと思う。例えば、もし結婚したら、ずっと同じ人とセックスするわけでしょう、他の人とはしないでしょう、原則的には。僕のリカニーも、いってみればそれと同じことなんじゃないかと思う。僕は梨華ちゃんと結婚したいくらい好きだから、ずっと梨華ちゃんでオナニーするわけなんだ。他の人では抜かない。そういうこと。どうかなあ。筋通ってるような気がするけど。でも正直言って、僕の論理的思考能力は小2〜小4レベルなので、反論されたらあっさり論破される自信はある。そんなことない、これこれこういう理由で、君は普通ではない、キチガイとまでは言わないが、キチガイ寄りだ、などと言われたら、僕はそれに対して有効な反論を見つけられないだろう。そして「お前の母ちゃんデベソ」とか、「釣れたwwww」とか言ってどっかに消え去るだろう。だから僕は、この「リカニーひとすじ正常論」については、強くは主張しない。ぼそぼそとつぶやく感じにとどめておく。まあどうでもいいことだしね。しかし世の中には、論破好きの人間が多すぎると思う。そりゃ論破したら気持ちいいだろうよ。でもね、論破された人のことを考えたことがあるのか? どれだけみじめになるか。どれだけの屈辱を感じるか。そういう優しさとか、想像力といったものが、論破ヲタには欠けてるんじゃないかと思う。僕は論破される側の味方につきたいと思う。「釣れたwww」とか言って逃げ出してゴミ箱をひっくり返したり家族にやつあたりしたりする人間の味方につきたいと思う。負ける側の苦しみも知らず、論破をして我こそ正義とか言ってほくそえむような奴は、全員くたばればいいんだ。