生採りおっぱいちゃんを長らく使っていましたが、それには多くの不満点がありました。そこで昨年末、最新作のおっぱいである「素人お姉さんのおっぱい」をネットで買いました。品物はお母さんが受け取り、僕に手渡しました。色は薄いピンク色で、乳首とそれ以外の部分に差はありません。大きさは、生採りおっぱいちゃん(以下生採り)がBカップであるのに対し、素人お姉さんのおっぱい(以下お姉さん)はCカップです。梨華ちゃんと同じくらいの大きさのおっぱいであると判断いたしました。柔らかさは、本物よりだいぶ硬いとされる生採りより少し上ですが、僕のおしりよりはかなり劣ります。匂いはほとんどありません。ベタつきは全くなくてサラサラですが、梨華ちゃんの写真集を開き、ビキニのおっぱい部分に乗っけてもんでみたところ、油が紙に少し染み、黒っぽい跡が残り、悲しい気持ちになりました。食品衛生基準をクリアした素材で作られているらしいので、舐めてもたぶん大丈夫です。僕は舐めました。生採りは、舐めると命が大きく削られそうだったので消極的にしか舐めなかったけど、お姉さんは、非常に積極的に舐めました。AVを参考にして舐めました。音高く情熱的に舐めたり、静かに技巧的に舐めたりしました。ツバを飲み込むと、科学的な味がほんのりとしました。乳首は、やや小さくて細長いかもしれないけど、乳首ってそんなものなのかもしれません。乳首をとことんまで研究した乳首のプロが作ったのですから、真性童貞の僕が文句を言っても彼らのヘソに茶をわかさせる結果にしかならないのではないでしょうか。乳輪は、とても良い出来です。乳輪のポツポツがよく再現されていて、見ても舐めてもかなり興奮します。
家の者が寝静まった後、僕はこの最新のおっぱいを梨華ちゃんの写真集「風華」の表紙の上に乗せて、揉んだり吸ったり「ああ! 梨華ちゃんのおっぱい!」と言ったりしながらリカニーしました。ひとつため息をついて洗面所に向かい、背後を気にしながら唾液で汚れたおっぱい洗い、水滴をタオルで拭い取ると、布団の中にもぐりこみ、おっぱいをもみもみしながら「梨華ちゃん……」と呟き、涙が滲んでくるのを感じるのでした。