- 作者: 指原莉乃(HKT48)
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/08/11
- メディア: 新書
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観劇の日の前日、指原さんの『逆転力〜ピンチを待て〜』を読了しました。指原さんは、真面目なことを言ってると思ったら唐突に面白を差し挟んできたり、やってることの最終的な目標が面白でしかなかったりしていたので、「面白ノイローゼだ!」と思いました。僕も、このピンチを逆に面白いと捉えることによって乗り切ろう、と思いました。
8月13日、観劇の日、僕は大宮駅に行き、予約していた新幹線の切符を買いました。梨華ちゃんに会うために名古屋や大阪まで行ったりしてるうちに、新幹線の切符などが何不自由なくサクッと購入できるようになっている自分に気付きました。ヲタとしての、いや人間としての成長を感じました。梨華ちゃんのおかげです。
行きの新幹線の中で、梨華ちゃんにお手紙を書きました。さんざん梨華ちゃんのブログにコメントしているのに、まだ書くことがいくらでも湧いてくる自分の脳みそに驚きました。梨華ちゃんを感じることに特化した脳みそになっている、と思いました。「名古屋行きの新幹線のぞみにて」で締める、まるで映画の中のような、きざな手紙を書いてしまいました。
梨華ちゃん、長丁場の舞台、暑い中お疲れさまです。体調は大丈夫ですか? 梨華ちゃんがこの手紙をいつ読んでるかわからないけど、千秋楽まであと少しですね。もう一息、がんばってください! 僕は今日13日しか来られないけど(最前列の真ん中らへんで観ます)、その後もブログコメントなどで応援していますからね!
今は、色々なことがあって不安な気持ちになってるかもしれないけれど、大丈夫ですよ。梨華ちゃんは、今まで誰にも恥ずかしくない生き方をしてきました。胸を張って生きてください。僕も、梨華ちゃんと一緒に、前を向いて生きていきたいと思っています。梨華ちゃんのこと、恋なのかどうかはわからないけど、これからも大好きです。もし迷惑だったらごめんなさい。
それでは、もうすぐ名古屋に着きます。舞台「だいこん」楽しみです!2014.8.13
名古屋行きの新幹線のぞみにて
ふちりんより
今回の名古屋旅行は、ホテルまで予約してすごく楽しみにしてたんだけど、こんなに切ない旅になるとは夢にも思っていませんでした。だけど、誰が悪いというわけでもないので、耐えるしかなかった。しいて言えば、あのスポーツ新聞が悪いです。あの新聞だけはもう二度と見たくありません。