ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

女子トイレに入るの巻

 握手会場へ向かうバスに乗っている時から、何だかウンチがしたかった。
 小さい変な会場に入ると、すぐにトイレに向かった。
 トイレの前には長い列がにょろりと伸びていた。「これじゃあウンチ漏れちゃうお」と思っていたら、係員が「おトイレは2階にもあります!」と慌てたようすで言った。僕は2階へと続く階段を小走りで上って行った。
 階下の長い行列を見下ろしながら順番を待っていると、「こうなったら女性用のトイレもご利用下さい!」と小綺麗なお姉さんが叫んだ。
 「こんなところで逮捕されたくないんですけど!」とヲタが言うと、
 「わたしがちゃんと見張っているので心配無用でございます」とお姉さん。「もし女性の方が入ろうとしたら、わたしが絶対に食い止めます!」
 男性トイレに入っても良かったのだけれど、女子トイレに入る機会はめったにないからという理由で、女子トイレへと続く列に並んだ。ピンク色の、魅惑的な壁が少しだけ見える。
 しばらくして、僕は濃いピンクの扉を開き、心の中で「あー!」と喘ぎながら個室に入った。和式だった。梨華ちゃんへのお手を棚に置いて、「この棚に手を置いた。絶対に忘れないでね、ふちりん!」と心の中で自分に言い聞かせた。そして、ズボンとパンツを脱いで、腰を下ろした。お尻からプウ〜!という面白い音が飛び出て、私は赤面した。