大宮アイドールと、世の中は甘くない件について

 いわゆる「我慢の3連休」の間しっかり我慢したので、昨日は大宮アイドールに行ってきました。「りなりー」こと今野梨奈ちゃんと、「ももてぃ」こと白川ももちゃんにはコロナのせいで1年近く会っておらず、水曜日に両名とも出勤することを知って「久しぶりに会いたいな」と思ったからでもあります。

 開店時間の午後6時前に、やるべきことを全てやり、日課の30分のウォーキングを兼ねて自宅から店舗まで歩きました。ちょうど30分くらいで大宮駅に着いた僕は、まず東口の公衆トイレに行っておしっこをしました。その時には午後5時55分くらいで、すぐに店舗に向かって歩き出せば、開店とほぼ同時に入店することができます。しかし、「待ってました!」とばかりに開店直後に入店するのは、大の大人として恥ずかしかったので、あえて大宮駅前の腰掛けに座ってぼんやりと時間を過ごしました。

 そして午後6時15分くらいに大宮アイドールに入店し、カウンターの奥にいる姫ちゃんに手を振り、指示される前に洗面所に行って手を洗いました。排水口がつまっているのか、水が溢れそうになったのでヒヤヒヤしました。洗面所を出ると、りなりーが満面に笑みをたたえて待ち構えていました。「ふちりん! 久しぶりだね!」と言われ、例の白い拳銃のようなもので熱を測られました。何度かは言われなかったので、問題はなかったのだと思います。

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 いつものように、マスクをつけたままフェイスシールドを被りました。「最近はまたコロナの感染が拡大しているから、飲食時以外はマスクをつけることを徹底しないといけないな」と思いながらカウンター席に座りました。生ビールを注文し、マスクを外して飲む、マスクをつける、マスクを外して飲む、マスクをつける、ということを繰り返しました。正直めちゃくちゃ面倒くさいけど、世情を考慮すると致し方ないことでした。

 そんな僕のところに、「さきっちょ」こと若菜さきちゃんがやってきて、「ふちりんの年金についてのツイート面白かったよ。ロックンロールのやつ」と言われ、「ロックンロール!と言って納付書をゴミ箱に捨てたやつね!」と応えたら、「そうそれ! 私も同じようなものだから」と言っていたので心配になりました。年金アドバイザー2級を目指して勉強中だから、さきっちょに国民年金について助言をしたい気持ちになったけれど、余計なお世話のような気がしたのでやめておきました。もしアドバイスするとしたら、以下のようになります。

 「もしさきっちょが実家住まいだったら、原則としてはさきっちょ自身かお父さんが国民年金保険料を納付しないといけないね。世帯主も連帯して保険料を納付する義務があるからね。保険料は月額17000円弱だよ。ちょっと高いよね。でも例外として、納付猶予制度を使えば、全額免除してもらえるよ。ただし、さきっちょの前年の所得が57万円以下じゃないといけないけどね。でもさきっちょの所得がそんなに少ないわけはないだろうから、納付猶予制度は使えなさそうだ。もしさきっちょが一人暮らしだったら、前年の所得が158万円以下であれば、保険料の一部を免除してもらえるよ。とにかく納付するか免除してもらうかしておいた方が絶対にいい。もし未納のままだと、万が一事故や病気で障害者になったときに、障害年金がもらえない事態になっちゃうからね。年金と言えば老人になった時にもらうもの、というイメージがあるけど、障害者になった時にも年金はもらえるんだよ」

 こんなに長々と講釈を垂れてもきっとウザいし、さきっちょは僕に話を合わせてくれただけで、ちゃんと納付してるだろうから、言わなくて良かったです。正確には、言えなかったんですけどね。上の助言は年金の本で念入りに調べながら書いたから。上記のようなことを、本を見ないでスラスラと言えるような年金アドバイザーになることが、今の僕の夢です。

 年金アドバイザーを目指してるくらいなので、今は国民年金保険料をしっかり納付しています。そこで「今はちゃんと年金保険料、納めてるよ」と報告したところ、さきっちょに「ロックンロールは卒業したのね」と言われ、「うん、卒業したんだ」と答えました。けれど、心のずっと奥の方ではロックンロールをぜんぜん卒業していません。未だにヒロトマーシーが大好きで、こんど発売されるザ・クロマニヨンズの新しいアルバムも予約してあります。

 「りなりー」こと今野梨奈ちゃんは相変わらずテンションが高かったです。しばしばカウンターの中から楽しそうな高笑いが聞こえてきました。生ビールをちびちび飲んでいると、りなりーが僕の顔を覗き込むように見て、「ふちりんは涙袋がぷっくりしているね。羨ましいなあ!」と言いました。そんなことは生まれて初めて言われたので戸惑いました。僕に涙袋に見えるものがあったとしたら、それは間違いなく寝不足等で隈がひどいだけだろう。そう思った僕は、「いや、これは隈がひどいだけだよ」と主張したけど、りなりーは頑なに「いや、それは涙袋だよ!」と言います。涙袋に詳しい若い女性がそこまで頑なに言うからには、これは涙袋なのだろう、と思うことにしました。僕は40歳のおっさんなのに、妙齢の女の子みたいに涙袋がぷっくりしている男です。

 「ももてぃ」こと白川ももちゃんのことは、大宮アイドールのYouTubeではよく見ていたので、有名YouTuberに会ったかのような気持ちになりました。ももちゃんは僕の顔をまじまじと見ながら、「ふちりん痩せたね!」と感嘆しました。「痩せてイケメンになったね!」とまで言われたので、僕は有頂天になりました。10年以上のコンカフェ経験から、「たとえお世辞でも、イケメンではない男にキャストさんが『イケメンだね!』と言うことは決してない。その代わりに『癒し系だね!』とか『かわいい!』とかの言葉を使う」ことを知っていたため、「今の僕は本当にイケメンなんだな」と思うことができました。そんなこともあって、僕はももちゃんとチェキを撮ることにしました。いつもブログやツイッターで「結婚するならさきっちょだな」と書いているので、さきっちょの目が気になったけれど。そして案の定、ももちゃんと撮ったチェキを見たさきっちょに「浮気ですか?」と言われて「ふみゅう…」となりました。これは僕が悪いんじゃないんです。大宮アイドールとアイドールBRAVEのメンバーたちがみんな魅力的すぎるからいけないんです。

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 ところで、どうして僕がそんなに痩せたかと言うと、主にウォーキングをしたからです。1日30分のウォーキングを約7か月続けました。その経験談を、noteに有料でアップしたんですけど、世の中は甘くないですね。なかなか売れません。誰も購入してくれなかったら300円から250円くらいに値下げしようかと思っていたけど、ありがたいことに数名の方が買ってくださったから、もう値下げするわけにはいきません。それに、7か月も努力したので、その経験をあまり安売りしたくはありません。気軽にダイエットを始めたいという方には役に立つ記事だし、とても自信のある記事なので、もし気が向いたらぜひご購入ください。文字数は8000字以上で、ウォーキングのメリットを11個、デメリットを3つ書きました。よろしくお願いいたします。

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 あと、自己紹介の記事をこんどは無料でnoteにアップしたら、ほんのちょっとだけバズッて、フォロワーさんが一気に増えました。ありがたいことです。でも有料記事を買ってくれる方はほとんどいませんでした。ほんとに厳しいな、この世の中は。厳し過ぎるんちゃう? もうちょっと気軽に買ってくれてもええんちゃう? で、この自己紹介は、僕の半生を本名も含めて赤裸々に綴った記事です。これを読めば僕のほぼ全てが分かると言っても過言ではありません。分かったところで特に何の役にも立たないと思いますが。しかし有料記事の『歩くことについて語るときに僕の語ること』は違います。とても役に立ちます。だからどうか買ってください。よろしくお願いします。ちなみに、タイトルをオマージュした村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)』という本も面白いのでお勧めです。言うまでもないですが、僕の記事よりも面白いです。ただ、この本は運動の上級者向けだと思います。僕の記事は運動の超初心者向けです。「ただ歩くこと」について、ひたすら語っています。

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