ふっち君の日記。

石川梨華ちゃんにガチ恋しているおじさんの記録

天空のレストラン


 武道館からLeaderさんが帰ってくる。2人で天空のレストランをやる。梨華ちゃんはCPUが操作する栽培マンみたいな奴にとられた。その時点で僕はかなりやる気をなくした。もこみちに梨華ちゃんをとられたらこんな感じかなと思った。絶望に近いものを感じた。白く輝く斧で脳天をかち割られたような気持ちになった。僕は栽培マンのものとなった梨華ちゃんのマスに何度となく止まった。僕の資金は、どんどん梨華ちゃんに吸い取られていった。「おいしかった?」と梨華ちゃんは言う。僕は迷わず「おいしかった♪ 梨華ちゃんの手料理最高だよ♪」と言う。このようにして、僕は現実世界でもいいように搾取されつづけるのかもしれないと思った。脳天に白い斧が突き刺さったまま。そして僕は、ゲームの中で完全なる敗北を喫した。