で、


 今日はモンテローザで新年を迎えることになりそうです。だけど僕はいつでも梨華ちゃんの腰のくびれを頭に思い浮かべることができるし、それほど辛くはないですね。ただやっぱり、こたつでミカンやちんこやらの皮をむきながら梨華ちゃんのくびれが波打つのをTV画面で眺めたかったなあ、という思いは、あります。あるけど、僕はがんばる。梨華ちゃんの姿を見られなくたって、僕は生きているかぎり、梨華ちゃんのくびれを感じて、想像し、ともに波打つことができる。たとえそこがモンテローザの、宿命的で致命的な汚れがしみついたキッチンでもね。